SEO対策の知恵袋

【2019年最新】外部リンクのSEO効果ってどうなの?

【2019年最新】外部リンクのSEO効果ってどうなの?

2019.9.28

SEOは、かつてほどSEO対策の中で大きな存在感を示し散るわけではありません。むしろ、最近はペナルティーリスクの要因としてマイナスの側面が指摘されることも少なくありません。

とはいえ、現在も外部リンクがSEOの重要な要素の一つであることには変わりありません。特に権威のあるサイトや自然なアクセスの集まるリンクは検索順位のアップに大きな効果をもたらします。

今回は、外部リンクがSEOに関して、もたらしてくれる効果と外部リンクのSEO効果を高めるための考え方について解説します。

1、外部リンクの種類とSEO対策にもたらす効果とは

外部リンクの種類とSEO対策にもたらす効果とは
良質な外部リンクの取得方法について紹介します。

良質な外部リンクと悪質な外部リンク

良質な外部リンクとは、一言でいえば長期的に検索順位の向上とアクセスアップにつながるリンクのことです。具体的には、以下のリンクがあります。

◇直接、SEO効果のあるリンク(良質な被リンク)

  • ポータルサイトの掲載(ポータルサイトの種類によっては直接的なSEO効果がないものもあります)
  • 関連団体や競合企業のサイト掲載
  • 求人情報媒体
  • 取引業者などのWebサイト
  • サテライトサイト

重要なポイントは、関連性のあるWebサイトに自然なリンクが掲載されることです。関連ある団体や、自然にアクセスの集まる団体からのリンクにより、SEO効果が高まるということです。

◇直接的な効果はないもののアクセスアップにつながるリンク(良質な被リンク)

  • SNSからのリンク(インフルエンサーやアンバサダーを含む)
  • 無料ブログ(アメブロ、ハテナブログなど)
  • Web広告

これらのリンクは、サイト順位の変動には影響しませんが、ユーザーの流入経路として大いに力を発揮することがあります。

◇悪質な被リンク

  • リンク売買によって購入したリンク(SEO対策業者など)
  • 自社との関連性がほとんどなく、リンクを使用したアクセスにもつながっていないリンク

意図的かつ過度なSEO対策は、悪質なリンクとして、最悪の場合Googleからのペナルティーを食らってしまいます。Googleが推奨していない手法でもあり、一時的に検索順位が上がった場合でも、その反動(結局さがってしまう)が来ることが多いのが特徴です。SEO業者の中にも、Googleが推奨しない方針を取っている業者があるので要注意です。

業者の見極め方や、そのために担当者が知っておきたい知識については「SEO対策の見積もり依頼前に最低限必要な知識!【業者任せはNG】」を参照してください。

外部リンクがもたらすSEO効果

外部リンクによってもたらされるSEO効果は決して小さくありません。効果的な外部リンクを取得できればWebサイトのアクセスが増え、検索順位がアップします。

外部リンクがWebサイトにとって良い効果をもたらす根拠は以下の3点です。

  • 関連のある企業や団体からのリンクを得ることでGoogleから専門性のある企業であると判断してもらえる
  • 多くのユーザーがリンクを辿ってWebサイトを訪問することから、「人気のあるサイト」「ユーザーの悩みを解消できるサイト」としてGoogleから高い評価を得ることができる
  • Googleから評価されているWebサイトからリンクを受けることで、「信頼できるWebサイト」との評価を得ることができる

外部リンクによるSEO効果については「外部SEOによるアクセスアップ手法!効果的な3つの具体策とは」にて紹介しているのでよかったら参考にしてください。

2、外部リンクでSEO効果を高めるための考え方

外部リンクでSEO効果を高めるための考え方
外部リンクは、ポータルサイトの登録などを除いて自社で能動的にできることが多いわけではありません。しかしながら、効果的にリンクを集めるためのコツ・考え方があるので、3点紹介します。

良質なコンテンツを作成する

SNSでの拡散や他社ブログで自社のコンテンツを紹介してもらうためには、記事の内容に信頼性や独自性が求められます。

独自性や信頼性のある情報とは、以下の情報です。

  • 自社で実施したアンケート調査の結果
  • 海外サイトなど、まだ国内で紹介されていない信用できるデータの紹介
  • 独特の切り口によるブログ記事や多くのユーザーにとって役立つ独自のノウハウ

以上のように、他社が簡単に掲載できない独自性、専門性のあるコンテンツを掲載すれば、情報の参照元として掲載されたりコンテンツ自体が拡散したりする可能性があります。

良質なコンテンツ作成のことなら上位表示実績豊富な「SEO特化型!記事作成代行Pro」へお問合せ下さい。

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リンクからのアクセスを直帰させない

被リンクを獲得し、リンクからのアクセスが増えても、集客がコンバージョンにつながらずに直帰率が高まってしまっては意味がありません。直帰率が高まってしまうと、Googleからのページの評価もマイナスに働いてしまうため、SEO対策効果が薄れてしまいます。リンクからのアクセスの際にコンバージョンを高める方法としては、以下の2点の工夫が効果的です。

◇ユーザーが知りたい情報を網羅する
リンクをクリックして自社Webサイトに報恩してくれたユーザーが知りたい情報をすべて得られるように、情報を網羅することが大切です。逆にいえば、ユーザーがリンクをクリックしてくれても自社のWebサイトに知りたい情報が掲載されていなければユーザーはそのまま離反してしまいます。

「良質なコンテンツを作成する」に通じる部分でもありますが、1つのページで必ず1つの悩みや疑問の回答を網羅するように徹底しましょう。

◇ランディングページを意識する
被リンクは、全てがトップページに張られるとは限りません。特にSNSなどのリンクは、コンテンツ(ブログ記事など)に対してリンクが張られることの方が一般的です。従って、特にコンテンツSEOで外部リンクを取得する際には、ランディングページを意識してユーザーがどのページを最初に見てもWebサイトの構造が分かりやすくなるよう、ナビゲーション、パンくずリスト、コンテンツの内容、内部リンクなどを意識しましょう。

※直帰率
直帰率とは、Webサイトに訪問したユーザーが他のページを一切閲覧せずにそのまま画面を閉じてしまったり、他のWebサイトに移動してしまったりすることです。Googleによれば直帰率自体がSEOにマイナスの影響を与えるわけではありませんが、サイトの滞在時間やユーザーの行動は検索順位と相関性があるといわれているため、直帰率は高くない方が望ましいことは間違いないといえます。

速報性を持たせる

SNSなどで拡散されやすくするための一つの方法としては業界最新ニュースを可能な限り速報で発信することです。

世間にとってあるいは特定の層にとってインパクトのある情報を、ニュースリリースとして(あるいはプレスリリースとして)発信することにより「最新ニュース」として拡散される可能性が高くなります。

いち早く情報を公開すれば、競合他社が情報を発信していないことや一般ユーザーのニュースを知りたいニーズが強いことから、多くのアクセスが得られる可能性があります。また、対外的にいち早く情報を発信するためには、SNSやプレスリリースサイトなどを活用し、積極的に情報を発信する姿勢を取ることも重要です。

3、まとめ~外部リンクでSEO効果をたかめるにはコンテンツの内容も重要!

以前ほど効果がないといわれる外部リンクですが、その効果はまだ決して小さくありません。効果が大きく被リンクが悪用されてしまったがためにペナルティーリスクが存在するようにはなりましたが、自然かつ関連性の高い外部リンクはWebサイトの価値を高め、検索順位のアップとアクセスの増加に大きく貢献してくれます。

良質な外部リンクを増やすためには、良質なコンテンツを作成すること、ランディングページを意識してサイトの構造を分かりやすくすること(訪問したユーザーが最終的に目的とするページへスムーズに移行できるようにサイトを設計すること)、速報性を意識することなどが挙げられます。

つまり、外部SEOの対策を施すうえでも、良質なコンテンツの作成は必須であるということです。コンテンツに関する詳細は「ホームページのSEO対策で抑えておくべき作業とは?」にて解説しているのでぜひ併せてご覧ください。