【プロ厳選】記事外注依頼のおすすめ13選!選ぶ際のポイントを徹底解説
- 公開日:2024.07.22
- 更新日:2024.08.21
- 記事作成代行
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田端 健一
株式会社BRIDGEA 代表
-
- 通信業界の営業に10年携わり、多くの商品で営業成績日本一を獲得
- 独立して「記事作成代行Pro」を運営
- 「コンテンツマーケティング」や「コンテンツSEO」「記事作成代行」を行なっています。
- 多くのお客様サイトを上位表示に成功。今ではリピート案件多数
記事の外注化を検討されている方は、以下のようなお悩みはありませんか?
【社内での記事作成の悩み】
- 時間がかかる=コスパが悪い(毎月30万円前後の人件費が必要)
- 負担が大きい=なかなか継続できない
- 記事作成の知識・経験がない=書いても上位化しない
これらの悩みを解決してくれるのが、記事作成の知識を豊富にもった専門業者やフリーランスのライターさんたちです。
ただし、まったく無知の状態で安い業者(ライター)に依頼して大失敗!
という話も耳にしたことはありませんか?
【よくある記事外注の失敗例】
- 修正作業が大変=使った予算が無駄だった
- 時間がかかった=時間の無駄だった
- 魅力を感じない記事内容=価値のない記事は無駄
実際、私たち「記事作成代行Pro」へお問い合わせいただくお客様の中にも、「以前記事を外注したら失敗して大変だった…」という方の割合は少なくありません。
ということでこの記事では、上位表示化の実績を数多く出している「記事作成代行Pro」が、こういった失敗をしないために記事の外注業者(ライターさん)をどういった視点で選べばよいのか?また私たちの競合ではありますが、みなさんにとってどの記事外注業者がよいのか?真剣に調べてみました。
ぜひ、みなさんの記事外注化の参考にしてください。
目次
1.記事の外注依頼は効果ある?
結論として、記事の外注化は確かに「効果があります」。
以下のような効果を期待できます。
【記事を外注した場合に得られる効果】
①書いた記事が検索エンジンやユーザーから評価され上位化する
↓
②サイトへの流入数が増える
↓
③サイト評価が上がる
↓
④特定のWebページだけでなくサイト全体の順位向上につながる(TOPページも上位化)
弊社記事作成代行Proの実績で、実際に半年後に流入数が10倍になったクライアント様もいらっしゃいます。
2.記事の外注依頼先選びで「初めての方」と「経験している方」の大きな違い
記事作成の外注先を選ぶとき、依頼が「初めての方」と「経験している方」とでは異なる判断をすることがあります。
弊社はこれまでにさまざまな会社から記事作成の依頼を受けてきましたが、その経験から語ると、両者には以下のような傾向があります。
※ここでいう「高い」とは、あくまで「最安業者などと比較すると高い」という意味です。サービス自体が絶対的に高いわけではありません。
記事コンテンツ作成サービスだけに限ったことではなく、大抵どのサービスにも「安いけど質はそこそこなもの」と「少々高めだけど質が良いもの」がありますよね。
どちらが良いかは各自の判断や状況により異なりますが、「効果の大きさや持続性」「最終的な費用対効果」など総合的な点で優れているのは、やはり「高めだけど質が良いもの」です。
記事の外注化についても同じことがいえます。
「安かろう悪かろう」ではなく、「高くても良い記事」を納品してくれるライターに依頼することで、良い結果を得られます。
記事の外注依頼を経験している方の中には、過去に安さだけを求めて記事を外注し、結果失敗した苦い経験を持つ方が少なくありません。
そのため、現在では質重視で外注先を選定するようになったケースもあるようです。
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3.良い記事外注業者の依頼前の見分け方|3つのチェック項目
良い記事外注業者を見分ける上で、以下3つの項目をチェックすることがポイントです。
それぞれの項目について詳しく解説します。
3-1.①良い記事外注業者は記事を作る工程が多い
1番目のチェック項目は「記事を作る工程を確認すること」です。
良い記事を作るには、それなりの工程が必要です。
料理を作るときに素材の準備や下ごしらえ・適切な調理時間など段取りの良さが必要なのと同様、良質な記事を作成する業者は入念な調査や準備を怠りません。
そのため記事の外注先を選定するときは、どのような工程を経て記事作成を行うのかを確認しておくとよいでしょう。
良い記事の具体的な工程としては、おおまかに以下の要素が挙げられます。
「キーワード調査」は、記事の核となるキーワードを選定することです。
ネットユーザーがどのようなことに興味を持ち、それに関する情報を得るためにどのようなキーワードを検索にかけるかを調べます。
詳しくはこちら:「【SEOの基礎】キーワード選びは記事作成の第一歩!踏むべき5ステップ紹介」
「キーワードの関連情報の抽出」は、選んだキーワードの関連キーワードや共起語・よくある疑問や公式情報など、役に立ちそうな情報を集める作業です。
「ユーザーの検索意図の見極め」では、選んだキーワードや類似ワードを検索するユーザーが何故その言葉を検索にかけたのか、意図を考察します。
詳しくはこちら:「SEOで超重要!『検索意図』とは?5つの見極め方を徹底解説」
「記事構成案の作成」は、前段階までに集められた情報を順序よく見出しに並べていく作業です。
1つのキーワードには関連情報がいくつも見つかるものですが、それらを内容ごとに「仕分け」し、ユーザーが読みやすいように構成します。
詳しくはこちら:「記事構成案の作り方9ステップ&【必見】6つのコツを解説」
構成案ができたら、いよいよ「文章作成」です。
ユーザーにとって読みやすく、わかりやすいライティングを心がけます。
また、必要に応じて適切な画像を挿入していきます。
詳しくはこちら:「SEO対策記事で押さえるべき15のポイント&書き方完全ガイド!」
執筆が終わると、次のステップは情報の正しさをチェックする「校閲」と、文章の不備を正す「校正」です。
間違いを随時修正することで、記事の信頼性や読みやすさが向上します。
詳しくはこちら:「記事の『校正』と『校閲』ってなに?それぞれの役割の違いを紹介」
ここまでのステップが終わったら、記事の公開へと進みますが、公開後も作業は続きます。
古い情報の更新や加筆など、記事のパフォーマンスを上げるために「リライト」が必要です。
詳しくはこちら:「ブログ記事のリライトとは?成功事例から知る正しいリライト法」
3-2.②力ある記事外注業者は「実績」を持っている
2番目のチェック項目は「実績を持っているか確認すること」です。
作成した記事が「結果」、つまり検索順位上位を獲得したことがあるか調べるのは、基本中の基本です。
結果を出したことがない業者に依頼しても、上位表示は期待できません。
費用と時間と労力だけかかってしまうなんてことも…。
もしかしたらサービスを立ち上げたばかりの優良業者や優秀なライターで、「まだ実績はこれといってないが実力は高い」ということもあるかもしれません。
そうだとしても、実績を持っていないところに依頼するのはやはりリスクが高いでしょう。
【実績の確認事項】
- 納品された記事が上位(検索結果の1~10位など)を達成しているか
- 記事納品後に問い合わせ件数やアクセス数が増加したか
- 上位表示を達成したキーワードが競合のいないキーワードばかりではないか
- その業者に依頼したクライアント名が明記されているか
3-3.③記事外注費用の相場を知る
3番目のチェック項目は「記事外注費用の相場を知ること」です。
3-3-1.【安い記事外注業者】の費用相場
最初に【安い記事外注業者】の費用相場です。
実際に安くライティングを受注している業者・個人ライターの例をご紹介します。
・個人ライターの例
RNさん(ランサーズ登録ライター)・・・文字単価0.3円~
・記事作成代行会社の例
ZETTON・・・文字単価0.7円~
個人ライター、それもライティングを始めたばかりの初心者の場合、安い文字単価で請け負って実績作りをするケースがあります。
そのため、文字単価0.5円を切るような格安料金で外注することも可能です。
注意点として、文字単価はどの会社・個人に依頼するかだけでなく、依頼内容によって変動することがあります。
同じ会社・個人に依頼しても、キーワード選定や校閲・校正・リライトなど依頼する内容が多くなれば、文字単価は高くなることもあるため、事前に確認が必要です。
3-3-2.【高い記事外注業者】の費用相場
続いて【高い記事外注業者】の費用相場をご紹介します。
安い記事外注業者と比較して、何倍も文字単価が高くなります。
この相場帯で実際に受注している業者の例をご紹介しましょう。
・個人ライターの例
MTさん(ランサーズ登録ライター)・・・4,000円/時間
※目安文字単価「7.0~10.0円」でフィルタリングした際の検索結果を基にしています。
・記事作成代行会社の例
WERITE・・・8円~/文字
※安い記事外注業者の場合と同様、依頼内容によって文字単価は変動します。
別の点として、専門的な知見が求められるテーマで記事を書く場合、さらに値段が上がる可能性があります。
例えば医療や健康に関する記事コンテンツでは、当然高いレベルのライティングスキルや知識が求められるため、文字単価は総じて高くなるはずです。
一例をご紹介しましょう。
・医療関連の記事を依頼するケース
株式会社YOSCA・・・15円~/文字
4.【プロ厳選】記事作成専門業者の外注おすすめ業者10選!
ここまで、記事外注の基本情報を解説しました。
ここからは、記事作成のプロが選ぶ「記事作成専門業者の外注おすすめ業者10選」をご紹介します。
業者はいずれも信頼と実績があるところですので、ぜひ参考にしてください。
(※2024年8月20日調査結果)
4-1.記事作成代行Pro(Google検索1位)
【特徴】
- 心理学をベースにしたユーザーファーストの記事
- 専属ライター&チーム作業による高精度の記事
- ニーズに応じて必要な作業だけを選べる5つのプランと5つのオプション
【実績】
- 検索順位1位を獲得&問い合わせ件数6.6倍を達成(サンエイ化学株式会社)
- 複数キーワードで検索順位1位&アクセス数増加達成(OFFICE110)
【依頼可能内容】
- キーワード選定
- 記事構成案作成
- ライティング
- 校閲および校正
- 画像選定
- 入稿作業
- SEOコンサルティング
【外注費用】
プラン | 単価 | 詳細 |
---|---|---|
シンプルプラン | 4.5円/文字 | サテライトサイト用のプランでコストパフォーマンスを重視し、工数を最大限に縮小したプランです。※記事のチェックは目視で最終校正はありません。 |
ブロンズプラン | 5.5円/文字 | 専任のディレクターと校正者によるしっかりとした校正チェックが入る安心してお任せできるプランです。 |
シルバープラン | 6.5円/文字 | 現在のサイト検索順位などを独自の方法で徹底的に分析し、それを元にキーワードの算出・記事の作成を行うプランです。 |
ゴールドプラン | 7.5円/文字 | キーワードはもちろん現在のサイトのどこが良くてどこが悪いかを分析し、分析データを元に過去の記事のリライトや記事の量産を行っていくプランです。 |
プラチナプラン | 9.5円/文字 | すべて一貫してお任せできるプランです。入念なヒアリングを元にSEOコンサルティング・WEBデザイン・キーワード選定や記事企画など、さまざまなニーズにお応えできるプランです。 |
「記事作成代行Pro」は、「ユーザーの検索意図」にとことんこだわった記事を書くサービスです。
心理学をベースに、「ユーザーが何を知りたくてキーワードを検索したか」を見極めるのが得意です。
検索意図を踏まえた記事構成案の作成に約7割もの時間を使うため、ユーザーファーストを掲げる検索エンジンからもユーザーからも高評価を受ける記事を仕上げます。
専属ライターが執筆を担当するほか、ディレクターや校閲・校正担当者とともにチーム一丸となって記事を作成するため、文章の精度は満足いただけるでしょう。
4-2.記事作成代行ドットコム(Google検索2位)
参照:「記事作成代行ドットコム」
【特徴】
- 納期厳守率98.24%のレスポンス
- 400社との取引実績
- すべての案件にディレクションあり
【実績】
- 大手出版社へ継続納品中
【依頼可能内容】
- コンテンツ内容の提案
- 執筆
- コピペチェック
- 誤字脱字チェック
- リライト
- 入稿作業
- 反訳
- 文字起こし
【外注費用】
- 1円/文字(おまかせコース)
- 3円~/文字(こだわりコース)
「記事作成代行ドットコム」は、創業2011年の老舗業者です。
大手出版社へ継続して記事を納品するなど、信頼できる品質の記事作りをしています。
また創業以来、納期厳守に力を入れており、ほぼ100%の確率でスケジュールどおりに記事を納品可能です。
登録ライターとの歴史が長いほか、新たにライターを採用するときは独自の採用基準で厳選するため、執筆レベルを高く保つことができます。
4-3.株式会社YOSCA(Google検索4位)
参照: 株式会社YOSCA
【特徴】
- 社員3人と中核メンバーによるフットワークの軽い体制
- 案件特性に合わせた体制づくりで、スケジュールや制作本数の希望を叶えます
- 1本からでも発注可能・最低依頼本数や最低発注期間など縛りなし
【実績】
- 記載なし
【依頼可能内容】
- 記事コンテンツ(Web/紙)
- SEOライティング
- インタビュー/取材記事制作など
【外注費用】
- 記事コンテンツ(Web/紙)文字単価5円~
- SEOライティング 5,500円~/本
- インタビュー/取材記事制作 45,000円~/本
「株式会社YOSCA」は、ライター講座にも力を入れており、Udemyでの学習動画を販売するなどして、ライタースキルを教えることにも熱心な会社です。
4-4.記事作成代行ウルトラ(Google検索6位)
参照:記事作成代行ウルトラ
【特徴】
- 業界最安級文字単価¥3.0
- 全記事をトップクラスのSEOディレクターが企画・編集するから高確率で成果につながる
- 納品した2225記事中833記事(37.4%)が1位
【実績】
- サービス開始1年弱で検索1位表示達成記事数833以上!
【依頼可能内容】
- SEO記事作成代行
- SEO記事リライト代行
- インタビュー記事制作代行
- Note活用オウンドメディア代行
【外注費用】
- シンプルプラン 文字単価3円(税別)
- スタンダードプラン 文字単価4円(税別)
- プレミアムプラン 文字単価8円(税別)
「記事作成代行ウルトラ」は、それなりの費用を必要とする記事作成代行会社のクオリティを持つ記事を、クラウドソーシングを利用した場合のような安い費用感で利用できる嬉しいサービスです。
わりと難易度の高いキーワードを使う記事の場合でも、ラクに検索上位表示を得られる自信があります。
4-5.クィッカ×クラウディア(Google検索9位)
参照:「クィッカ×クラウディア」
【特徴】
- 1本からでも対応可能な柔軟性がある
- 信頼できるライターにのみ依頼してくれる
- 品質にコミットした記事を提供!
【実績】
- 公式サイトに記載なし
【依頼可能内容】
- KW設定
- SEОライティング
- 取材込みの記事作成
- CMS入稿
- 医療ライティングなどの専門ライティング
- 他にホームページ制作など
【外注費用】
- 公式サイトに記載なし
「 クラウディア 」では、簡単なヒアリングに答えるだけで、担当ディレクターが最もその条件にマッチするライターを選び、記事を作成してくれるシステムとなっています。
記事の品質チェックや修正などもきちんと行うため、本当に必要とする記事を受け取れるのが魅力です。
また、取材込みの記事作成やCMS入稿にも対応しており、幅広い分野の要望に対応してくれるのも大きなメリットです。
4-6.記事作成代行屋(Google検索13位)
参照:「記事作成代行屋」
【特徴】
- 採用率3%の厳選ライターが担当
- アフィリエイト全国2位(A8)を達成したチームが運営
- 専用ツールと目視による精細なチェック体制
【実績】
- 520社以上の記事作成担当実績
- アクセス流入の多い50記事中35記事を担当(半年間:同サイトにおいて競合5社と記事を投入した結果)
【依頼可能内容】
- ライティング
- コピペチェック
- 校閲&校正
- キーワード抽出
- 入稿作業
- アイキャッチ加工
- 解説イラスト作成
- アンケート調査
- 電話取材
- 取材&撮影
- SEOコンサルティング
【外注費用】
- 4.5円~/文字(ライトプラン)
- 6.5円~/文字(基本プラン)
「記事作成代行屋」は、数十名の少数精鋭ライターと数名の敏腕編集者で構成された職人的業者です。
採用率わずか3%の狭き門をくぐり抜けてきたライターが執筆するなど、質を重視したサービスを展開しています。
アフィリエイトにおいて全国2位(A8)を達成した実績を持つチームが運営しており、検索エンジンに関する深いノウハウを持ちます。
電話取材やアンケート調査・撮影作業にも対応しているため、一次情報を記事に取り入れたい場合にも便利です。
4-7.株式会社LANY(Google検索15位)
参照:「株式会社LANY」
【特徴】
- 最新のアルゴリズムに対応したSEОに強い記事制作
- お客様との“共創”
- 1本の記事制作に莫大な時間と労力をかける
【実績】
- 短期間で目標コンバージョン数140%、セッション数180%のハイ達成(株式会社LegalOn Technologies)
- インハウス化支援を通して、自社でSEO改善を進めるサイクルが構築(アルファノート株式会社) など
【依頼可能内容】
- キーワード戦略設計
- 記事作成代行
- 記事リライト代行など
【外注費用】
- 公式サイトに記載なし
「株式会社 LANY 」は、「価値あるモノを、インデックスさせる」というミッションを掲げたWeb制作会社です。
SEОコンサルティングやWebマーケティング支援など、幅広い分野のサービスに対応してくれます。
そのため、メルマガなどの制作や配信を依頼することもできます。
4-8. 記事作成センター(Google検索17位)
参照:「記事作成センター」
【特徴】
- マネージャーとライターがコミュニケーションを取りながら記事を作成
- 納期厳守で対応可能
- 発注後のお客様タスクはなし、すべて代行可能
【実績】
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- 【カーライフ】関連記事
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【依頼可能内容】
- 記事のアウトライン作成
- ライティング
- 誤字脱字チェック
- コピーチェック
- 画像添付
- WordPressテンプレート制作
【外注費用】
- 基本プラン・・・2.0円~/1文字
- おまかせプラン・・・3.0円~/1文字
「記事作成センター」は、月間最大500万文字執筆可能で、短納期でも多くの記事を執筆することが可能です。 SEOの実績は確認できませんでしたが、とにかく急ぎで記事を量産したい方にはおすすめです。
4-9.パスカル記事作成代行(Google検索20位)
参照:「パスカル記事作成代行」
【特徴】
- SEOツール「パスカル」による構成案作成
- ほとんどの登録ライターが有名企業メディアのライター
- クラウドソーシングサイトで上位数%の品質を保持したライターのみ登録
【実績】
- 記事のベースとなるSEOツール「パスカル」は1,430社から選ばれる人気ツール
【依頼可能内容】
- キーワード選定アドバイス
- 構成案作成
- 執筆
- キャッチ画像選定
- 校閲
- コピペチェック
- 修正
【外注費用】
- 10円~/文字(合計文字数2万5,000文字から発注可能)
「パスカル記事作成代行」は、執筆経験10年以上&プロジェクト実績1,000件以上&延べ1万記事以上の執筆経験を持つディレクターチームが監修するプロフェッショナル集団です。
記事構成案の作成にSEOツール「パスカル」を使用するのが特徴で、方向性のまとまった記事を仕上げてくれます。
文字単価は1文字あたり10円と高額ですが、SEOを徹底的に意識したハイクオリティーの記事作成を実現します。
4-10.株式会社ルーシー(Google検索21位)
参照:株式会社ルーシー
【特徴】
- 1位~10位までの獲得実績が豊富
- 質の高い記事を作成
- 最小依頼記事数は10記事から
【実績】
- 執筆記事数2,229記事のうち、39.3%が1位獲得
- 執筆記事数2,229記事のうち、1~10位までは74.7%獲得
【外注費用】
- 要問い合せ※記載なし
【依頼可能内容】
- バズ部式コピーライティング
- 校閲
「株式会社ルーシー」はSEOコンテンツに特化した業者です。
豊富な実績もあり、今までの経験も豊富な業者でしょう。
費用面については公開されておらず、問い合わせが必要です。
5.【プロ厳選】クラウドソーシング系の外注おすすめ業者3選!
記事作成サービスを提供しているのは会社組織だけではありません。
クラウドソーシングサイトに登録している個人ライターに直接依頼することも可能です。
ここからは、良質な記事を外注できるおすすめクラウドソーシングサイト3選をご紹介します。
ご紹介するのは以下の3サイトです。
- ココナラ
- ランサーズ
- クラウドワークス
それぞれのサイトの特徴を見ていきましょう。
5-1.ココナラ
参照:「ココナラ」
【特徴】
- ライティングを含む200種類以上のサービス
- 365日のサポート体制
- やり取りはすべてオンライン上で完結
【実績】
- 各ライターのプロフィールを確認
【依頼可能内容】
- 構成案作成
- 執筆
- 校正
- リライト など
【外注費用】
- 各ライターのプロフィールを確認
※例)上位表示実績のあるライター・・・2.8円/文字
「ココナラ」は、ビジネスからプライベートまで、個人が自身のスキルを売買できるスキルマーケットです。
取引はココナラを仲介してオンライン上で完結する仕組みで、ライティングを含む200種類以上のカテゴリーからサービスを選択できます。
「ライティング・記事作成」カテゴリーにアクセスすると、文章スキルを「販売」している個人ライターの一覧が表示されます。
一覧では、ライター1人ひとりのプロフィール情報が詳細に表示され(実績や得意分野・スキル・資格・受賞歴など)、ライター候補を素早く見つけやすいです。
5-2.ランサーズ
参照:「ランサーズ」
【特徴】
- 350種類以上の仕事の発注が可能
- 大手からベンチャーまで全国35万社以上からの利用実績
- 10万人超のライターや編集者に依頼可能
【実績】
- 各ライターのプロフィールを確認
【依頼可能内容】
- 構成案作成
- 執筆
- 校正
- リライト など
【外注費用】
- 各ライターのプロフィールを確認
※例)SEO実績のある方・・・2,000~5,000円/1時間
「ランサーズ」は、350種類以上のサービスを提供する、日本最大級のクラウドソーシングサイトです。
発注時に専任アドバイザーに相談できたり、外注に慣れていないクライアントに対して積極的な提案をしてくれる認定ライターを紹介してくれたりなど、使い勝手に優れています。
また都道府県別・稼働状況別・年齢別・性別など、さまざまなフィルタリングをとおして効率的にライターを見つけられるのも便利です。
5-3.クラウドワークス
参照:「クラウドワークス」
【特徴】
- 全国78万社がクラウドワークスを利用
- 初めての発注をCWコンシェルジュが無料サポート
- 経済産業省からの利用実績もあり
【実績】
- 各ライターのプロフィールを確認
【依頼可能内容】
- 構成案作成
- 執筆
- 校正
- リライト など
【外注費用】
- 各ライターのプロフィールを確認
※例)上位表示実績がある方・・・5,000円/1時間
「クラウドワークス」は、国内シェア・取引額No.1をほこるクラウドソーシングサイトです。
経済産業省など政府機関からの利用実績があるほか、全国78万社から選ばれる人気サイトで、初めてでも安心して利用できます。
ユーザー数は480万人にものぼり、どんな仕事にも対応可能なため、幅広いジャンルのライティングを外注可能です。
6.記事の外注依頼に関してよくある質問
6-1.外注先には何を伝えたら良いか?
何を伝えるかはクライアント側の要望によって変わりますが、以下のような点をしっかり伝えると、サイトにマッチする良質な記事を作れるでしょう。
- サイトのコンセプトや目的(何を発信したいか)
- 予算
- 希望する納期
- 依頼したい内容(「キーワード選定からリライトまで」「執筆だけ」「執筆と校閲・構成まで」など)
- 目標とすること(集客やコンバージョンなど)
- トンマナ(硬めの文章、会話調、くだけた表現など文章のテイストに関する指示)
- 禁止事項(文章で触れるべきでない内容や表現など)
サイト内にいくつか質の良いコンテンツがある場合は、それを業者側に見てもらって文章のテイストをつかんでもらうこともできるでしょう。
6-2.質の良い記事を外注する方法は?
業者の実績を確認することが大事です。
ある程度、競合サイトがある中で「検索順位1位」など結果を出している業者は、良質な記事を書いてくれると期待できます。
特に自社と同じ業種のサイトで結果を出している場合は、「成功」する確率が自然と高いはずです。
記事作成会社に外注する場合は、直接ライターとコミュニケーションを取れる機会がないかもしれません。
その場合でも、文章のレギュレーションを具体的に伝えたり、専属ライターが担当するように依頼したりすることで、記事の質を一定以上に保ちやすくなります。
また本依頼する前にテスト記事を書いてもらい、内容や雰囲気が求めているものかどうかをチェックするとよいでしょう。
可能なら、気になる点をフィードバックして別の記事も書いてもらい、こちらの意思がきちんと伝わるか確かめます。
6-3.著作権で意識すべきことはあるか?
記事が外注先から納品され、もしその記事が他人の著作権を侵害している場合、サイト管理人がまず主要な責任を負います。
ただし外注先との契約を結ぶ際、「記事作成時に著作権侵害を犯す行為があった場合は損害賠償を求める旨」を明記しておけます。
これにより、トラブルが起きた場合は外注先に損害賠償を請求することが可能です。
関連記事:「記事への転載は要注意!著作権侵害で罰金1,000万円!?」
6-4.助成金はあるか?
助成金は、国や地方公共団体から支給されるお金であり、受給には申請や審査が必要です。
大まかには、雇用関係(新規雇用や定年延長・研修など)と、研究開発関係(開発費・コンサルティング費・販促費など)に分かれます。
断定はできませんが、現時点で記事外注費用をカバーするための助成金は期待できないと思われます。
ただし気になる場合は、厚生労働省や地方公共団体に問い合わせてみるようおすすめします。
6-5.タグの設置依頼は可能か?
タグの記述についてはWebの知識が求められます。
文章力の優れたライターであっても、タグ設置に関する知識は限られているかもしれません。
上のような簡単なタグ設置は依頼できるかもしれませんが、外注する相手との相談が必要です。
タグ設置によりコストがより多くかかってしまうのであれば、タグ設置作業は自身で対応することを考えるとよいかもしれません。
6-6.記事作成会社とクラウドソーシングの個人ライターはどちらがベター?
記事作成会社に依頼しても個人ライターに依頼しても、大きな差はないでしょう。
実力あるライターが丁寧な仕事をする限り、どちらが優れているとはいえません。
ただし個人ライターの場合、1人で作業する分、大量の記事作成を依頼するのは難しいかもしれません。
またほかのスタッフが校閲や校正を行わないため、チーム作業のメリットである第三者の品質チェックがなく、誤字脱字や文章の自然さに関してはライターに負うところが大きくなります。
弊社の「記事作成代行Pro」でも実践していますが、複数のスタッフの手が入ることで、記事はより客観的で不特定多数のユーザーに読みやすいものに仕上がります。
もちろん実績と実力がハイレベルの個人ライターであれば、一つひとつの記事の完成度が高い成果物を納品してもらえます。
また直接のやり取りがある分、ライターが自身の記事の質を強く意識するようになり、それが良い結果になる可能性もあるでしょう。
「どちらが絶対に良い」ということはないため、記事作成代行会社であれ個人ライターであれ、実績や費用を総合的に比較考量して決めてください。
7.まとめ
記事作成を外注すると、SEOやライティングのプロが手がける良質な記事を入手できます。
良質な記事はWebページの上位表示を達成するため、アクセス数やコンバージョンの増加にもつながります。
SEOライティングに通じたライターが不足している場合や、これまで執筆した記事が検索エンジンで結果を出せていない場合は、信頼できる記事外注サービスを利用するとベターです。
ただし、記事外注サービスを提供している業者や個人ライターの実力はピンキリです。
安さを追求し過ぎると、形だけの記事が納品され、無駄なコストがかかることになるかもしれません。
ライティングのプロからすると、多少コストが高くなっても質が保証されているサービスを利用する方が、最終的な費用対効果が高いです。
- 記事を作る工程を確認する
- 良い記事作成業者は実績を持っている
- 記事作成の費用相場を知る
ご紹介した13の業者・サービスを参考にしつつ、ぜひサイトコンテンツの質向上を図ってみてください。
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