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記事はキーワード選定が肝心!SEOに効果的な選び方

記事はキーワード選定が肝心!SEOに効果的な選び方

2019.2.21

記事のSEO

たくさんの人に記事を読んでもらうためには、Googleなど検索エンジンでの上位表示が必要不可欠。そのために必要なのがSEO対策であり、その一番のポイントが「キーワード選定」なんです。

ライターならキーワード選定の重要性はよく理解しているでしょう。
その一方で、経験が浅い初心者から中級者のライターの中には、どうやってキーワード選定したらいいのか分からない人もいるのでは?

キーワード選定の方法を調べていると、専門用語がバンバン出てくるので難しそうに感じてしまいがちですが、キーワード選定は手順さえ理解していれば、今では便利に使える無料ツールが豊富にあるので、考えているより難しくないのです。

ここからは、記事作成で重要なキーワード選定の手順や、簡単に使えるキーワード選定に関連する無料ツールをご紹介します。

1.記事作成におけるキーワード選定の重要性

記事作成におけるキーワード選定の重要性

どんな記事を作成するときでも、「キーワード選定」は必須の作業です。
キーワードを選定せずに、ただ闇雲に文章を書き連ねて、いくら良い記事ができたとしても検索順位が上がることはありません。

つまり、キーワード選定はSEO対策(記事を上位表示させる)のために非常に重要な作業なのです。

Googleなどの検索エンジンではクローラーと呼ばれる巡回プログラムが、膨大な数のコンテンツのタイトルや見出しに含まれるキーワードを取得して、何が書かれている記事なのかを判断し記事内容によって評価しています。そのため、キーワードがない記事は、クローラーが何の記事なのか判別できずに検索結果から除外されてしまうのです。

また、私もそうですが、インターネット検索する大抵のユーザーは、キーワード検索でお目当ての記事を探していきます。

例えば、ライター初心者が「記事作成 方法」というキーワードで検索したとき、
“誰でも簡単に書けるようになるコツを解説”

というタイトルだと、記事作成の方法が詳しく書かれている記事であっても、「記事作成 方法」というキーワードにヒットしないので検索結果として表示されにくい結果となるでしょう

このように、キーワード選定はSEO対策として、基本はユーザーが検索しそうな言葉を選定することであり、タイトルや見出しに盛り込むことで検索エンジンにも記事内容を判別してもらえるのです。

もちろん、ただキーワードを含めるだけで上位表示されるはずもなく、記事のクオリティが一番重要なので、その点はよく認識しておきましょう。

2.キーワード選定の基本手順と便利に使える無料ツール紹介

キーワード選定の基本手順と便利に使える無料ツール紹介

次に、実際にキーワード選定するときの手順の基本として、

  1. メインキーワード選定
  2. 関連キーワード抽出
  3. 検索ボリュームの分析
  4. SEO対策で効果的なキーワードの組み合わせを選定

という4つの段階に分けてキーワード選定を進めていきます。

ここからは、それぞれの段階の詳細と、段階ごとに便利に使える無料ツールも合わせてご紹介します。

➀メインキーワード選定

メインキーワードは、そのままメインのキーワードです。

例えば、作成する記事によって当然異なりますが、「スマートフォン」を中心に紹介する記事なら、

  • 「スマートフォン」
  • 「iPhone」
  • 「格安SIM」

といった単語がメインキーワードとして考えられますよね。

作成するサイトや記事で一番注目してほしい重要な言葉を選びますが、このメインキーワードを選ばないと話は進みません。

➁関連キーワード抽出

メインキーワードを選定すれば、次は関連するキーワードを抽出する作業に移ります。

先程ご紹介した「スマートフォン」、「iPhone」、「格安SIM」だけだと、幅が広すぎるのでライバルも多く、検索結果に表示される可能性が低くなってしまいます。また、検索するユーザーも単に「スマートフォン」では検索しないですよね。

そこで、「スマートフォン 料金」など、スマートフォンに関連する「料金」といったキーワードを抽出していく必要があります。
その抽出方法には、以下の3種類の方法があります。

Googleのサデェストワードから選ぶ

その関連キーワードの抽出で一番簡単な方法が、Googleのサデェストワードから選ぶというもの。
Googleの検索窓で「スマートフォン」と入力すると、

記事のキーワードの選び方Googleのサデェストワードから選ぶ

このように、スマートフォンに関連するキーワードが表示され、これがサデェストワードです。

また、実際にスマートフォンで検索すれば上位10位まで表示されますが、一番下に以下のような関連する検索キーワードが表示されます。

記事のキーワードの選び方Googleのサデェストワードから選ぶ

サジェストワードは、検索数が多い言葉から選ばれる仕組みになっているため、この中から抽出するのが一番早くて失敗のない方法です。

「関連キーワード取得ツール(仮名・β版)」を利用する

より多くの関連キーワードを探したいときは、無料ツール「関連キーワード取得ツール(仮名・β版)」の利用がおすすめです。

関連キーワード取得ツール(仮名・β版)」の使い方は至ってシンプル

サイトを開くと、画面の一番上に検索キーワードを入力する欄があるので、そこに対象のキーワードを入力して、右の「取得開始」をクリックするだけです。こちらも「スマートフォン」で取得してみると、以下のような結果が表示されます。

記事のキーワードは関連キーワード取得ツールを利用

五十音順とアルファベット順で無数の関連キーワードと、Googleのサディストワードも合わせて表示してくれます。この中から、理想的なキーワードを選んでいくというものです。

スマートフォンはメジャーなので膨大な数の関連ワードはありますが、より多くの関連キーワードを抽出したいとき非常に便利です。

「Google Adwords キーワードプランナー」を利用する

最後に紹介するキーワードプランナーは、キーワード選定で最も活用されるGoogle Adwordsが無料提供するキーワードツールです。
上に2つの方法よりも精度が格段に高くなります。

ただし、キーワードプランナーを利用するためには、

  • Googleアカウント
  • Google Adwordsアカウント

と、2つのアカウントが必要になり、Googleアカウントは簡単に取得できますが、Google Adwordsアカウントは面倒です。

その方法は、『【2018版】無料でキーワードプランナーを使うAdWordsの登録方法』で詳しく紹介しているので、登録の際は確認しながら行ってください。

ここでは、登録が完了していることを想定して説明していきます。
まず、キーワードプランナーにログインしたら、「フレーズ、ウェブサイト、カテゴリを使用して新しいキーワードを検索」の欄に対象のキーワードを入力します。
記事のキーワードの選び方

入力が終わったら「候補を取得」をクリックすると、複数の関連キーワードが表示されるので、その中から候補になるキーワードを抽出していきます。
記事のキーワードの選び方

使い方に関しては、『【2018年最新版】Googleキーワードプランナーの使い方!初心者でも丸わかり』で詳しく説明してあるので、こちらで確認をお願いします。

以上、メインキーワードに関連するキーワードをいずれかの方法で抽出して、そのキーワードを中心に記事作成をしていくのが基本になります。

➂検索ボリュームの分析

ここまでで、メインキーワードに関連するキーワードが抽出できたら、各キーワードのアクセス数を分析します。

簡単にいえば、そのキーワードに需要があるのかを分析するものです。
需要がないキーワードで記事を作成しても検索される機会が少なくなるので、せっかく作成しても無駄になってしまいますよね。

その際に利用するツールが、先程最後にご紹介した「Google Adwordsキーワードプランナー」です。
キーワードプランナーには、「検索ボリュームと傾向を取得」という機能があります。

ログインしたら、上部メニューの「ツール」→「キーワードプランナー」をクリック。キーワードプランナーを開いたら「検索ボリュームと検索の予測を取得しましょう」をクリックします。

「検索ボリュームと検索の予測を取得しましょう」の画面が開いたら、下にキーワードを入力する枠があるので、そこに先程抽出したキーワードを貼り付けて「開始する」をクリック。そうすると、キーワードのボリューム(表示件数)が表示されます。
記事のキーワードの検索ボリュームの調べ方

検索結果は「レポートをダウンロード」をクリックすれば、Excelシートにダウンロードが可能。
そこで、検索ボリュームが少ないキーワードは需要がないことを意味しているので、検索ボリュームの多いキーワードに絞り込んでいきます。
記事のキーワードの検索ボリュームの調べ方

➃SEO対策で効果的なキーワードの組み合わせを選定

そして最後に、検索ボリュームで絞り込んだキーワードから、記事を作成するキーワードの組み合わせを選定します。

以上、メインキーワードを決めてから、実際に記事を作成するキーワードの組み合わせを選定するまでの流れでしたが、無料ツールを利用すれば、考えているよりも簡単にキーワード選定ができます。

特に「Google Adwordsキーワードプランナー」が最も利用されているツールであり、最も信頼できるツールです。アカウントさえ取得できれば、基本は無料(有料版もある)で利用できるので活用することをおすすめします。

3.まとめ

記事作成において、キーワード選定は必須の作業です。
キーワード選定はSEO対策(記事を上位表示させる)のために行われるものであり、ユーザーが検索しそうなキーワードを選んでいく必要があります。

その手順として、

  1. メインキーワード選定
  2. 関連キーワード抽出
  3. 検索ボリュームの分析
  4. SEO対策で効果的なキーワードの組み合わせを選定

という流れでキーワード選定行いますが、関連キーワードの抽出から検索ボリュームの分析が重要なポイント。

需要があるキーワードの組み合わせで作成することで、上位表示という結果が得られ、多くのユーザーに読んでもらえるのです。基本的にGoogleサジェストワードが一般的に検索されているキーワードなので、ますはそこからリサーチしてみましょう。