ロングテールキーワードとは?SEO集客におけるメリットと選び方
- 公開日:2022.02.01
- 更新日:2024.11.08
- SEO対策の基礎

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田端 健一
株式会社BRIDGEA 代表
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- 通信業界の営業に10年携わり、多くの商品で営業成績日本一を獲得
- 独立して「記事作成代行Pro」を運営
- 「コンテンツマーケティング」や「コンテンツSEO」「記事作成代行」を行なっています。
- 多くのお客様サイトを上位表示に成功。今ではリピート案件多数
「ロングテールキーワードって何?」
「SEO対策でロングテールキーワードは必要?」
SEO対策記事を作成するなかで、上記のような疑問をお持ちではないでしょうか?
ロングテールキーワード対策は、非常に効果的なWeb集客方法の一つです。
特に、中小メディアやサイト立ち上げ時においては、ロングテールキーワード対策が欠かせないといっても過言ではありません。
そこで本記事では、ロングテールキーワードを深掘りするとともに、以下のテーマにも焦点を当てて解説していきます。
- ロングテールキーワードの基本知識
- ロングテールキーワードの調べ方や選び方
- ロングテールキーワードの調査や選定に便利なツール
記事制作本数は約30,000本、403サイトの記事作成代行の実績をもつ「記事Pro」が実績や実例をもとに解説します。
自社のSEO対策記事作成に課題のある方は、ぜひ弊社までご連絡ください。
目次
1.ロングテールキーワードとは?

ロングテールキーワードとは、具体的な検索意図を持つ複数の単語を掛け合わせたキーワードのことです。
ロングテールキーワードは、検索ボリュームが少ないため「スモールキーワード」「ニッチキーワード」とも呼ばれます。
1-1.ロングテールキーワードの意味・具体例
ロングテールは、英語表記で”Long Tail” 直訳すると「長いしっぽ」という意味です。
以下に、ビッグキーワード・ミドルキーワードと比較したロングテールキーワードの例を挙げました。
ビッグキーワード | ミドルキーワード | ロングテールキーワード |
パソコン | パソコン おすすめ | パソコン おすすめ 中古 |
副業 | 副業 在宅 | 副業 在宅 単発 |
腸活 | 腸活 朝ごはん | 腸活 朝ごはん レシピ |
コーヒー豆 | コーヒー豆 保存 | コーヒー豆 保存 容器 |
ロングテールキーワードは、ビッグキーワードやミドルキーワードに比べて、より具体的なニーズを持つ検索意図が伺えます。
1-2.ビッグキーワード・ミドルキーワードとの違い
ロングテールキーワードとビッグキーワード、ミドルキーワードの主な違いは、検索ボリュームです。

上記画像のようにロングテールキーワードとビッグキーワードとを比較すると検索ボリュームに大きな違いがあります。
ロングテールキーワード<ミドルキーワード<ビッグキーワード
また、ボリュームの違いにより、CV率(問い合わせや集客につながる確率)・競合性なども異なるケースが一般的です。
各キーワードの単語数と検索ボリュームの目安について表にまとめました。
種類 | 単語数 | 検索ボリューム(目安) | CV率 | 競合性 | 評価指標 | |
ビッグキーワード | 1~2 | 大 | 10,000以上 | 低 | 高 | ドメイン全体 |
ミドルキーワード | 2 | 中 | 1,000~10,000 | 中 | 中 | カテゴリ単位 |
ロングテールキーワード | 3~5 | 小 | 1,000以下 | 高 | 低 | ページ単位 |
ニーズが具体化されているロングテールキーワードは、ビッグキーワードやミドルキーワードに比べて集客できる範囲は狭いものの、コンバージョン率は高い特徴があります。
1-2-1.ビッグキーワード
ビッグキーワードは、一般的な1~2単語で構成される広範囲のトピックを表すキーワードです。
検索ボリュームと競合性ともに高く、上位表示させることは容易ではありませんが、上位表示できれば、大きな流入数の増加が見込めます。
ビッグキーワードで検索するユーザーは、まだ具体的なニーズが明確になっていない段階であることが多いので、コンバージョン率は低くなる傾向があります。
競合性が高く、Web上の対策だけでビッグキーワードの上位を取得するのは難しいため、ドメインパワーの強い官公庁や大手企業などが、ビッグキーワードで上位を取得しているケースが少なくありません。
ビッグキーワードについて詳しく知りたい方は「ビッグキーワードでSEO対策!上位表示のためにやること6選!」をご覧ください。
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1-2-2.ミドルキーワード
ミドルキーワードは、ビッグキーワードとロングテールキーワードの中間に位置づけられ、主に2語で構成されるキーワードです。
ミドルキーワードは、ビッグキーワードよりはニーズが具体化されているため、競争率とコンバージョン率ともに中程度です。
例えば「コーヒー豆」というビッグキーワードに対して「コーヒー豆 保存」というミドルキーワードでは、コーヒー豆の保存方法を知りたい、保存するための容器を購入したいなど、ユーザーのニーズを具体的にイメージしやすくなります。
2.ロングテールキーワードのメリット

長期的なWeb集客に効果的なロングテールキーワードには、ビッグキーワードやミドルキーワードにはないメリットがあります。
ロングテールキーワードを狙った記事を作成して、集客や収益化に役立てましょう。
この章では、ロングテールキーワードの4つのメリットをそれぞれ解説します。
- 競合が少なく上位表示させやすい
- コンバージョンにつながりやすい
- ニッチなニーズにも対応しやすい
- 音声検索(VSO対策)との相性がよい
2-1.競合が少なく上位表示させやすい
ロングテールキーワードは、検索ボリュームの少ないことから、競合が少なく上位表示させやすいというメリットがあります。
ビッグキーワードのような競合の強いキーワードでは、高品質な記事を執筆するだけではなく、Googleからのサイト評価(=ドメインパワー)を高める必要があります。
サイト評価は、記事の数・被リンクの数・サイトへのアクセス数などにより総合的に判断されるため、一朝一夕に高められるものではありません。
競合が少ないロングテールキーワードは、開設して間もないWebサイトやアフィリエイトサイトでも、上位表示を狙いやすい傾向があります。
さらに、ロングテールキーワードの記事を多数上位に表示させることで、少しずつサイト評価を高めていくことも可能です。
Googleからのサイト評価(=ドメインパワー)を高める方法について詳しく知りたい方は「SEO施策を強化!ドメインパワーを高める7つのコツを解説」をご覧ください。
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2-2.コンバージョンにつながりやすい
ロングテールキーワードは、ユーザーの意図が明確なことが多いため、コンバージョン率が高い傾向にあります。
検索意図が明確だとニーズが顕在化しており、具体的な行動を起こしやすい状態であることから、コンバージョンに繋がりやすいといえます。
例えば、「コート」よりも「コート 白 クリスマスセール」は、女性がクリスマスセールで白色のコートを購入したいというニーズが明確です。
すでに購入する目的を持ってキーワード検索していることが伺えることから、訪問したサイトに魅力的な商品があれば購入してくれる可能性が高いといえます。
このように、ニーズが顕在化したロングテールキーワードを活用して適切なコンテンツを提供することは、自社の売上げにつながりやすいでしょう。
コンバージョンに関して詳しく知りたい方は「【担当者必見】Webマーケティングでコンバージョン数を上げるには?」をご覧ください。
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2-3.ニッチなニーズにも対応しやすい
ロングテールキーワードは、読者のニーズを容易に把握できるため、検索意図に沿った記事を書きやすいメリットがあります。
例えば、「SEO対策 記事 初心者」と検索する人は、SEO対策の記事を作成したい初心者であることが推測されます。
この場合は、SEO初心者に特化した記事を制作することで、読者の検索意図に沿うユーザーニーズを満たす記事ができます。
一方、「SEO対策」と検索する人は、SEO対策会社を探しているのか、SEOで外部対策の方法を調べたいのか、検索意図を把握しにくいでしょう。
このように、ビッグキーワードのような1単語のキーワード検索では、ニーズが多岐にわたり、検索意図を具体的につかみにくくなります。
検索意図を把握できないと、ユーザーのニーズを過不足なく満たすことができず、成果につながりません。
その点、ロングテールキーワードは、ニッチなニーズにも対応した記事を執筆しやすいといえます。
2-4.音声検索(VSO対策)との相性がよい
ロングテールキーワードは、音声検索との相性が良く、VSO対策に有効であることもメリットです。
※「VSO(Voice Search Optimization)」=音声検索最適化
最近では、スマート家電が普及した背景から、文字入力の手間が必要ない音声検索を利用するユーザーが増えています。
音声検索は、文字入力検索のようにキーワードが短い単語ではなく、話し言葉で長い文章になる特徴があります。
例えば、中古パソコンを買いたいユーザーがSEO検索する場合は「中古パソコン」、VSO検索する場合は「中古パソコンを買いたい」など、自然な会話のようなワードで検索します。
音声検索は、スマートフォンの操作に不慣れなシニア層でも簡単に操作できることから、高齢者の多い日本でも今後増えていくことが予想されます。
複数語での検索や会話文に近い検索が増えることで、ロングテールキーワード対策はより重視されていくでしょう。
3.ロングテールキーワードのデメリット・注意点

メリットの多いロングテールキーワードにも弱点があります。
ロングテールキーワードのデメリットを理解したうえで対策しましょう。
ロングテールキーワードの3つのデメリットをそれぞれ解説します。
- 成果が出るまで時間がかかる
- 大きなアクセス流入は見込めない
- 類似コンテンツが増える可能性がある
3-1.成果が出るまで時間がかかる
ロングテールキーワードのデメリットは、検索結果の上位表示を獲得できたとしても爆発的にアクセスが増える訳ではないため、少しずつしか成果が上がらないことです。
特に、現状のドメインパワーが低く、アクセスがあまり取れていないサイトの場合、成果が出るまで時間がかかってしまいます。
ロングテールキーワードは、関連性を保持しながら複数の記事で検索結果上位を取ってこそ、大きな集客効果を生みます。
そのため、多くのコンテンツが必要になり、時間と手間をかけて取り組むことが必要です。
3-2.ロングテールでも高品質な記事でないと上位化は難しい
ロングテールキーワードは、ビッグワードやミドルワードに比べて、検索結果上位表示しやすいことは事実です。
しかし、検索意図に沿った高品質な記事を作成しないと基本的に上位表示できません。
そのため、ほとんど記事が作成されていない「穴場」のキーワードを除き、ロングテールキーワードでも記事の質が重要です。
ロングテールキーワードで上位表示するためには、1記事の作成において、ビッグワードやミドルワードと同様に手間もノウハウも要することを理解する必要があります。
3-3.検索ボリューム=難易度ではない
ロングテールキーワードに関わらず、キーワードにおける検索ボリュームと上位表示化の難易度は必ずしも一致しません。
例えば、購買に直結するキーワードは、検索ボリュームが少ない場合でも、競合が多いケースが少なくありません。
競合が少ないということは、そのキーワードで上位表示を狙っているWebサイトが少ないということを意味するためです。
検索ボリュームにとらわれすぎず、狙い目のキーワードを適切に選定し、質の高い記事を公開できれば、SEOでの成果が期待できるでしょう。
3-4. カニバリゼーションに注意する必要がある
複数のロングテールキーワード同士が、カニバリゼーションを起こす場合もあります。
カニバリゼーションとは、自ページの同一のキーワードや近い意味のキーワードを設定したページ同士が競合している状態のことです。
カニバリゼーションを起こすと、Googleからの評価が分散し、どちらの記事も本来得られるべき評価が得られなくなります。
例えば、「コーヒー豆 保存 温度」と「コーヒー豆 保存 常温」はどちらもコーヒー豆の保存状態についてのキーワードであるため、それぞれ別々にページを作成すると互いにGoogleからの評価が下がるリスクがあります。
類似した内容の記事になりそうな時はリライトするなど、記事内容やタイトルを精査してコンテンツを作成しましょう。
重複コンテンツのリスクや対策については「重複コンテンツはSEO的に地雷!評価を下げない対策とは」をご覧ください。
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4.ロングテールキーワードを活用した成功事例

上記は、当サイトのあるキーワードでのGoogleサーチコンソールの画面です。
月間で検索ボリューム20のキーワードではありますが、3ヶ月間で35回のクリックがあります。
463回表示されていることからもわかるように、実際には月間検索数よりも多く表示されていることが分かります。
また、平均CTRが7.6%と比較的高いことも特徴的です。
※CTR(=クリック率)とは、検索結果画面に表示されたときに、記事が読まれる確率のことです。
平均CTRは、記事のジャンルや検索順位によって異なりますが、BtoBの事業者の平均的なCTRは1~2%です。
1位に表示されていることと、ロングテールキーワードの特徴の面から、高いクリック率につながっていると考えられます。
また、当サイトにおいては、同様に複数のロングテールキーワードで検索順位の一位を投稿しています。
結果的に、記事制作に関しては権威性が高いとGoogleからも認識されており、「記事作成代行」といったキーワードでの成果にもつながっているのです。
5.ロングテールキーワードの調査と選定に役立つツール

ロングテールキーワードの調査や選定に役立つツールをご紹介します。
5-1.ラッコキーワード|関連キーワード取得に役立つ

参照:ラッコキーワード
ラッコキーワードは競合の少ない狙い目のキーワード調査に役立つ無料ツールです。
入力したビッグキーワードに関連するサジェストキーワードや共起語、上位サイトの見出しなど、実際に検索されているキーワードの候補を一括で調べられます。
ただし、ラッコキーワード単体では検索ボリュームを調べられないため、他のツールと組み合わせながら使用しましょう。
次に紹介するキーワードプランナーを使って、サジェストキーワードの検索ボリュームを調査して選定する必要があります。
5-2.キーワードプランナー|検索ボリュームの調査に役立つ

キーワードプランナーは、大まかな検索ボリューム調査ができるGoogle広告の無料ツールです。
検索ボリュームが「100~1,000」のキーワードで検索し、上位に大手サイトがなければ、上位表示を狙いやすいでしょう。
キーワードプランナーの活用方法については「SEO対策にキーワードプランナー!3つの使い方と便利な活用法」をご覧ください。
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正確なアクセス数を把握したい場合は、次に紹介するGoogleサーチコンソールがおすすめです。
5-3.サーチコンソール|正確なアクセス数の把握に役立つ

Googleサーチコンソールは、正確なアクセス数を把握できるツールです。
実際に、Googleで表示された回数や検索からクリックされた回数を調査できるため、流入キーワードがわかります。
サーチコンソールは、他のツールでは見つけられなかった需要のあるニッチなキーワードが見つかります。
予想外のロングテールキーワードを適切に記事化することで、アクセス数アップにつながるでしょう。
5-4.ruri-co|無料で取得できる情報量が多く操作も簡単

参照:ruri-co
ruri-coは、類似率の高いキーワードやサジェストキーワードの検索ボリューム、競合サイトの順位などを簡単に調べられる無料ツールです。
類似率が高いキーワードやタイトルへの使用状況などを調べられ、検索順位で上位表示されているキーワードをすぐ確認できます。
調査したキーワードから、ユーザーのニーズを把握しやすく、コンテンツ作成においても便利です。
会員登録不要でも情報量が多く、気軽に調べたい方にruri-coはおすすめです。
5-5.Ubersuggest|検索ボリュームと関連キーワード取得に

参照:Ubersuggest
Ubersuggestは、関連キーワードの取得とキーワードの検索ボリュームを細かく調査できる有料ツールです。
キーワードプランナーと一緒に活用することで、競合の少ない狙い目のキーワードを見つけられます。
ただし、無料版では1日3回しか検索できないため、調査するキーワードが多い場合は有料版がおすすめです。
1サイトを管理する場合は月額2,999円~、複数サイトを管理する場合は月額4,999円~のプランがあります。
5-6.ahrefs|機能性の高い有料ツール

参照:ahrefs
ahrefsとは、高い機能性から世界中で利用されるSEO施策に強い分析が可能な有料ツールです。
検索ボリュームやキーワード難易度、被リンクデータやSEO対策の健全性の診断など多くの機能があります。
ahrefsは、簡易版として「無料のSEOツール」も充実しており、キーワード調査やリンク構築などSEO対策に役立ちます。
実用的なSEO指標を知りたい方や、深くサイト分析したい方には有料版がおすすめです。
6.ロングテールキーワードの決め方・選び方|実践編

ロングテールキーワードを狙った記事を作成するためには、キーワードの選定が重要です。
以下、ロングテールキーワードの決め方や選び方の流れについて解説します。
- メインテーマを決める
- ツールを使ってキーワードを洗い出す
- 洗い出したキーワードをチェックする
- 同じ検索意図のキーワードをグルーピングする
- 記事を作成して投稿する
6-1.①メインテーマを決める
ロングテールキーワードを選ぶ前にまずは、コンテンツのメインテーマを設定、もしくは確認しましょう。
企業の場合、メインテーマとは扱っている商材やサービスが該当します。
サイト全体のブログテーマに沿うコンテンツを増やすことで、商材やサービスに関する専門性の高さをGoogleから認識されます。
関係性の低い記事を書いてしまうとクローラーが混乱してしまうため、軸となるテーマに関係性の低い記事は書かないことが重要です。
6-2.②ツールを使ってキーワードを洗い出す
テーマが決まったら、メインキーワードを含むキーワードの洗い出しを行います。
競合サイトが、どのようなキーワードで上位表示されているのかを分析することで、効果的なキーワードを発見できます。
ロングテールキーワードの調べ方は、ラッコキーワードの「サジェストキーワード」機能で簡単に抽出できます。

参照:ラッコキーワード
サジェストキーワード機能→検索窓にビッグキーワードを入力→右上の「全キーワードコピー(重複除去)」
ラッコキーワードなどのツールを使って関連性の高いキーワードをできるだけ幅広く抽出し、効率的にSEO対策を講じましょう。
6-3.③洗い出したキーワードをチェックする
次に、ツールを使って洗い出したキーワードを一つひとつ確認して、記事化すべきか否かの判断をします。
記事化すべきかの判断ポイントは以下の4点を考慮しましょう。
- 検索意図
- 取り扱いサービスとの相性
- 自社の規定(例えば他社の評判を下げる記事などは検索ボリュームが多くても書けないケースが多い)
- 検索結果上位化の可能性
6-4.④同じ検索意図のキーワードをグルーピングする
抽出したキーワードを、検索意図に合わせてグルーピングしていきます。
キーワードのグルーピングは、検索エンジンからの検索クエリに関する個々の検索ユーザーの意図を理解する作業です。
検索意図の分類方法については「SEOで超重要!「検索意図」とは?5つの見極め方を徹底解説」をご覧ください。
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同じ検索意図のキーワードは、1本にまとめないと重複コンテンツと判断されてしまうため、注意が必要です。
検索意図は、ツリー構造でまとめると記事をカテゴライズする際に分かりやすく、ディレクトリ構造の最適化につながり、クローラビリティーの向上も期待できます。
※ツリー構造とは、階層が深くなるにつれてページ数が増える配置のこと。
ツリー構造に関する詳細は「サブドメインはSEOに有利?サブディレクトリとの違いを解説」で解説しています。
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6-5.⑤記事を作成して投稿する
キーワードが決まったら、記事を作成して投稿しましょう。
ロングテールキーワードにも競合サイトはあるため、記事の質が低いと検索上位表示は難しくなります。
SEO記事で成果を出すためには、ユーザーにとって有益な情報が充実して独自性がある良質な記事を作成することが必要です。
特に、ロングテールキーワードは複数の単語であるため、記事化する際に不自然にならないように注意しましょう。
SEO対策に気を取られて、キーワードを無理に盛り込んでしまうと、ユーザーに伝わりにくい文章になってしまいます。
SEO記事の書き方のコツは「記事作成の手順・書き方をプロが解説!結果を出す記事の作り方」をご覧ください。
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7.ロングテールキーワードの効果的なSEO対策とは?

SEO対策において成果を最大化するポイントは、ビッグキーワードの獲得を見据えて戦略的にロングテールキーワードを活用することです。
ロングテールキーワードの効果的なSEO対策についてそれぞれ解説します。
- 記事を増やす
- 記事同士を関連づける
- 徐々に難易度の高いキーワードの記事にも取り組む
7-1.記事を増やす
ロングテールキーワードに限らず、コンテンツSEOではサイト自体の網羅性を高めることが重要です。
まずは、キーワードのリストに沿って、記事を増やしていく必要があります。
できるだけテーマの似た記事からスタートして、少しずつテーマの範囲を広げていくやり方が効果的です。
記事数を増やす方法は「SEO対策に有利な記事数は?記事を効果的に増やす方法を解説!」をご覧ください。
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7-2.記事同士を関連づける
記事同士を関連づける方法として、内部リンクの設置があります。
内部リンクとは、サイト内のページ間を相互にリンクさせることです。
内部リンクを設置することで、訪問者が関連情報にアクセスしやすく、Webサイト上のページが適切にインデックスされ、検索結果に表示される可能性が高まります。
また、サイト内をスムーズに移動できることから、ユーザーの回遊率を高め、滞在時間が延び、SEO対策効果が期待できるでしょう。
内部リンクについて詳しく知りたい方は「内部リンクとは?効果的な設置場所や注意点について徹底解説!」をご覧ください。
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7-3.徐々に難易度の高いキーワードの記事にも取り組む
一般的に、検索ボリュームの大きいビッグキーワードは競争率が高く、SEO難易度が高いことが多いです。
そこで、徐々に難易度の高いキーワードの記事にも取り組むことで、SEO対策の効果が期待できます。
特に、自社サイトのパワーが小さい場合、検索ボリュームも小さい1,000以下のロングテールキーワードから着実に成果を上げていきましょう。
市の大会から県大会、全国大会へと駒を進めるように、徐々に土俵を広げて良質な記事を作成し続けることが大きな集客につながります。
SEOで評価されやすい記事例や、記事作成方法については「SEO対策の記事作成ガイド!準備・構成・執筆方法を徹底解説」をご覧ください。
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8.ロングテールキーワード対策を含む良質な記事の制作は記事Proへおまかせ

参照:記事Pro
「記事Pro」は、SEOに特化した「ライター」「ディレクター」「校閲者」の3名体制で、多数の業界に対応しております。
記事制作実績は約30,000本で、約400サイトを支援してきました。
文字単価4.5円~コスパ重視のシンプルプランや、キーワードチェック・選定込みで1番人気のシルバープラン(文字単価6.5円)など5つのプランを提供しています。
ロングテールキーワード対策を含む良質な記事の制作は記事Proへおまかせください!
9.まとめ
ロングテールキーワードは、検索上位獲得のハードルが低く、ユーザーのニーズを満たす記事を作りやすいことから、コンバージョン率が高い傾向があります。
キーワードのリサーチを徹底して、まずはロングテールキーワードで質の高いコンテンツを作成し、成果が出たらミドルキーワードやビッグキーワードでも上位表示を目指しましょう。
Google検索で上位表示するためには、ユーザーを満足させる良質なコンテンツを継続的に作り続けることが最も大切です。
今回紹介したロングテールキーワードの調べ方と選び方を活用し、効率的にコンテンツ制作していきましょう。
キーワード選定やSEO記事で成果が得られずにお悩みの場合は、SEOに特化した記事作成サービスやコンサルティングを行う「記事Pro」にお気軽にご相談ください。
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