ビッグキーワードでSEO対策!上位表示のためにやること6選!
- 公開日:2023.10.04
- 更新日:2024.05.27
- SEO対策の基礎
ビッグキーワードとは検索エンジンで多くのユーザーが検索するキーワードのこと。
検索上位には誰もが知っている企業や、SEO対策を徹底的に行う企業など競合がたくさんいます。
競合に打ち勝つことができれば、あなたのホームページへのアクセスが大幅に増えることが期待でき、ブランド認知やサイト評価が向上します。
ホームページで集客するなら、ビッグキーワードからの流入にぜひ取り組みたいところです。
今回は、ビッグキーワードでSEO対策をする方法やメリット・デメリットも解説しています。
ビッグキーワードで上位表示させたい方、上位表示させるための方法を身につけたい方、ぜひ参考にしてみてくださいね!
- 【記事監修者】
株式会社BRIDGEA 代表 田端 健一 -
・通信業界の営業に10年携わり、多くの商品で営業成績日本一を獲得
・独立して「記事作成代行Pro」を運営
・「コンテンツマーケティング」や「コンテンツSEO」「記事作成代行」を行なっています。
・多くのお客様サイトを上位表示に成功。今ではリピート案件多数
目次
1. ビッグキーワード/ミドルキーワード/スモールキーワードとは?
ビッグがあるならスモールもありますか?
その間の「ミドルキーワード」もありますよ。
ビッグキーワード、ミドルキーワード、スモールキーワードは、月間検索数によるキーワードの分類です。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
1-1. 月間検索数1万回以上「ビッグキーワード」
ビッグキーワードは、多くの人が検索する人気のキーワードです。
月間検索数が1万回以上で、中には5万回以上、20万回以上検索されているキーワードも。
ビッグキーワードは、このあと説明するミドルキーワード・スモールキーワード と比較して、競合が多く、上位表示が難しいとされています。
その代わり、上位表示できればWEBサイトに膨大なアクセスが期待できます。
「プレゼント」というような1つの言葉だけの 単キーワードだけでなく、「プレゼント 子ども用 おすすめ」といった2つ以上の言葉 でもビックキーワードがあります。
1-2. 月間検索数5,000回前後「ミドルキーワード」
ミドルキーワードは月間検索数が5,000回程度のキーワードのことです。
ビックキーワードとスモールキーワードの中間のキーワードになります。
1-3. 月間検索数10~200回前後「スモールキーワード」
スモールキーワードは月間検索数が10~200回程度のキーワードです 。
競合が少なく、上位表示が狙いやすい反面、検索回数が少ないのでアクセス数も少なくなります 。
スモールキーワードは「化粧水 敏感肌 しっとり」などの2語以上のことが多いので、 ユーザーニーズが明確な場合もありますが、そもそものニーズがない場合もあるので注意が必要です。
こうした複数の言葉を組み合わせたキーワードは、 ロングテールキーワードやニッチキーワードとも呼ばれています。
ロングテールキーワードについてより詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
参照:ロングテールキーワードとは?SEO上の4つのメリットを解説
2. ビッグキーワードの例を一覧で紹介
ビックキーワードの例を一覧で簡単に紹介します。
検索数100万~1000万回の例 | 「ニュース」「無料 ゲーム」 |
---|---|
検索数10万~100万回の例 | 「旅行」「ダイエット」「ファッション」「ゲーム」「ダイエット」「サッカー」「健康診断」 |
検索数1万~10万回の例 | 「健康」「料理」「インテリア」「スポーツ」 |
ビッグキーワードでも、検索回数が1万~1000万と幅広いですが、中でも、「ゲーム」という言葉よりも「無料 ゲーム」という2語の検索ワードのほうが多く検索されています。
同じ「ゲーム」でも、「無料ゲーム」のほうがユーザーのニーズが高いことがうかがえます。
キーワード調査についてより詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
参照:SEO対策にキーワードプランナー!3つの使い方と便利な活用法
3. ビッグキーワードでのSEO対策のメリット
ここからは、ビッグキーワードで上位表示に成功した場合の主なメリット3つについて説明します。
3-1. アクセス数 が跳ね上がる
ビッグキーワードはそもそもの検索数が多いので、ホームページへのアクセス数が大きく跳ね上がります。
スモールキーワードで1位表示を獲得しても表示回数は10~200回ですが、ビッグキーワードでは少なくとも1万回は表示されることになります。
アクセス数がSEOにもたらす影響についてより詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
参照:アクセス数がSEOにもたらす影響!仕組みや増やし方について簡単解説
3-2. コンバージョンの増加が期待できる
ビッグキーワードで上位表示されることで、たくさんのユーザーがホームページに流入してくることから、必然的に商品購入やお問合せなどのコンバージョンが増えます。
ただし通常のお店と同じように、多くのお客さまが訪れるからといっても、すべてのお客さまが購入するわけではありません。
そのため流入数あたりのコンバージョン率は低下するかもしれません。
3-3. ブランドの認知度があがる
ビッグキーワードで表示され、多くのユーザーの目に留まるようになることで、ブランドの認知度が上がっていきます。
認知度が上がることで、信頼度も上がり、他社との差別化「ブランディング」につながっていきます 。
認知度が低い商品であっても上位表示されれば多くのユーザーに認知され継続的な売り上げに繋がります。
コツコツと認知度を積み上げ、長期的にユーザーに信頼してもらえるブランドを目指しましょう。
4. ビッグキーワードでのSEO対策のデメリット
流入数の大幅な増加を見込むことができるビックキーワードですが、デメリットもあります。
デメリットを理解した上で、ビッグキーワードからの流入に挑戦していきましょう。
4-1. 競合サイトが強すぎる
ビッグキーワードで 検索上位を狙っているホームページの多く が大企業、上場企業といった事業基盤のしっかりした企業が運営しているものがほとんどです。
コンテンツ制作に膨大な時間や予算、 リソース を費やし、万全なSEO対策をとっています。
Googleはコンテンツ以外に運営年数、更新頻度、ページ数を総合的に判断して順位を決定していますが、 歴史ある企業はインターネット黎明期から運用を始めているところも多く、社内に蓄積したノウハウもあります。
こういった企業の検索順位を簡単に覆すことはできないでしょう。
SEO対策費用についてより詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください
参照:SEO対策費用の平均相場を解説!具体的な対策内容もご紹介
4-2. SEO対策をしてもすぐに結果が出ない
Googleの検索アルゴリズムは200以上の要素でランキングを決定しています。
数十億のホームページ があるにもかかわらず、さらに毎日膨大な数のコンテンツが増え続けています。
そのため、ページ内容を確認するGoogleのロボット(クローラー)も、コンテンツ公開後、数日から数週間でやっと訪問してくれます。
特に新しいホームページの場合、昔からあるホームページに比べて、コンテンツの数も少なく、Googleからの信頼も低いため、良質なコンテンツがあったとしても効果は出にくい傾向にあります。
特にビッグキーワードでは、競合となるホームページが大規模だったり、老舗だったりすることが多く、上位表示が簡単ではありません。
それでも継続的にコンテンツを見直し、品質を維持し続けることで、徐々に結果も付いてくるでしょう。
SEOとアルゴリズムついてより詳しく知りたい方は、「【2022年最新情報】SEOとアルゴリズムの詳細を徹底攻略!」も参考にしてみてください
4-3. 検索意図を特定しづらい
ビッグキーワードは検索意図が 広範囲で抽象的なことが多い ため、検索意図の特定が困難です。
たとえば、ビッグキーワードである「投資」というキーワードを検索するユーザーは、「投資とは何か?」「個別株・投資信託・不動産などの中で何がよいのか?」「投資で利益を出す方法は?」など、それぞれに違った疑問を持っています。
そのため、「投資」に関して、「投資とは」「投資 種類」「投資 利益 出したい」など、キーワードを広げながら網羅的にコンテンツを作成していきます。
網羅的に良質なコンテンツを増やしていくうちGoogleから「投資に関してはこのホームページを見れば、ユーザーは疑問を解決できる」と評価され、ビッグキーワードでも上位表示を狙えるようになります。
4-4. アクセス数は多いのにコンバージョンに至らない
コンバージョンとは「WEBサイトに訪れたユーザーがサイト運営者の期待するアクションを起こすこと」です。
例えば、旅行サイトの「予約申込」や小売サイトの「商品購入」、セミナーの「資料請求」やアンケートの「情報入力」がコンバージョンになります。
ビッグキーワードはホームページへの流入数は増えるものの、流入するユーザーは、興味本位で言葉だけを調べたような実際の顧客になりえない人も増えます。
そのためビッグキーワードでの流入は、流入数あたりのコンバージョン数である「コンバージョン率」が低くなる傾向にあります。
流入数が大きく増えても、スモールキーワードでのコンバージョン率と同じようにはいきません。
5. ビッグキーワードでSEO対策するためにやること6選!
ここからはビッグキーワードでのSEO対策でやることをご紹介します。
5-1. ①想定ユーザーを決め、キーワードを選定する
ビッグキーワードのSEO対策でまずやるべきなのは想定ユーザーを決めて、ビッグキーワードに関する キーワードを選定することです。
例えば、「これから投資をはじめる人向け 」の記事を作成する場合、以下のようにキーワードを決めていきます。
質問 | 例 |
---|---|
どういったユーザーに向けてサービスを提供するのか? | 投資未経験者 投資初心者 20歳〜40歳の男女 |
そのユーザーはどういった意図で検索するのか? | 投資の基本を学びたい 投資したお金はどうなるのか知りたい 投資は何からはじめたらよいか知りたい |
どのような情報を求めているのか? | 投資の基礎知識 投資商品の種類 資産運用の例 |
どういったキーワードで流入があると、コンバージョン率は向上するか? | 「投資とは」「投資 種類」「投資 はじめかた」 |
5-2. ②「関連キーワード」を調査・カテゴリ分けする
ビッグキーワードから派生する「関連キーワード」を調査し、カテゴリーに分けてみましょう。
例えば、ビッグキーワード「投資」の場合。
関連キーワード「投資 関連用語」「投資 種類」「投資 おすすめ銘柄」「投資 ランキング」「投資 アプリ」を選出します。
「投資」と検索をしてきたユーザーに、このサイトを見れば、投資の関連用語もわかるし、おすすめ銘柄もわかる、ランキング情報まで教えてくれるので便利だ、と思わせることが重要です。
5-3. ③カテゴリ分けしたキーワードごとに網羅的に記事を作成する
次に先ほど選出した「関連キーワード」ごとに網羅的に記事を執筆しましょう。
このときユーザーにとって「この分野のことは、 このサイトですべてが解決できる」と思われる 便利なサイトを作成することが目標です。
ユーザーの満足度や評価を上げることで、上位表示が見えてくるでしょう。
5-4. ④ユーザーとGoogleが求める高品質なコンテンツを提供する
ユーザーとGoogleに質の高いコンテンツを提供しましょう。
質の高いコンテンツとは「ユーザーの求める答えを的確に返している有益な情報」のことです。
さらに、Googleはガイドラインの中で「E-E-A-T」という評価基準を設けています。
E-E-A-Tとは「Experience(経験)」「Expertise(専門性)」「Authoritativeness(権威性)」「Trust(信頼性)」の頭文字を取ったものです。
Experience(経験):経験に基づいた内容
Expertise(専門性):内容に専門性があること
Authoritativeness(権威性):第三者によって評価されている、著者に権威性があるなど
Trust(信頼性):信頼できる内容
Googleは情報の信頼性を重要視しています。
単にユーザーの求める答えがあるだけでなく、E-E-A-Tに関する情報をコンテンツに意識して盛り込むことで、信頼性が高まり、Googleからも評価されます。
また、Googleはユーザビリティ(サイトの使いやすさ)も重要視しています。
例えば、文章で分かりにくいものを図解したり、スマートフォンでも見やすいサイトにしたりするというものが、ユーザビリティにあたります。
Google対策のためのSEO手順ついてより詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください
5-5. ⑤内部リンクを活用してサイト評価をあげる
記事に内部リンクを設定するのもサイト評価を上げる手法の一つであり、ユーザーがストレスなくサイト内を回遊できる手段にもなります。
記事に関連した内容や、内容の一部をさらに詳しく解説するようなページがサイト内にある場合、記事内に内部リンクとして設定します。
ユーザーの悩みを解決できるだけでなく、 「関連記事も充実しているし、滞在時間の長いページであることから、ユーザーも満足している」とGoogleに評価されることで、検索上位に表示してもらいやすくなります。
また、Googleのクローラーは内部リンクをたどってサイトの構造を把握していくので、新しいページを追加したときに内部リンクを設定することで、はやくクローラーに見つけてもらえるようになります。
しかし、深掘りにならない関係のないページの リンクをむやみに貼ることは、 Googleから評価されないため 注意しましょう。
5-6. ⑥評価の高いサイトから被リンクを獲得する
被リンクと は他サイトにリンクを貼ってもらうことです。
Googleから高く評価されているサイトから被リンクを獲得できれば、良質なアクセスが増大します。
上位表示を目指すにはこういった評価の高いサイトから被リンクをいかに多く獲得できるかがとても重要です。
ただし、被リンクはお金で買えるものではありません。
専門性が高く信頼できる記事やオリジナリティと信頼のある記事なら、自然と被リンクが増えていきます。
そのためにも、良質な記事を作成すること、さらに定期的に見直してリライト(記事の修正や書き直し)をしていくことが重要です。
6. 当初はビッグキーワードよりスモールの方が狙い目
ホームページができて間もないときや、記事数が少ないときは、ビッグキーワードで上位に食い込むのはかなり難しいでしょう。
そのため、まずはスモールキーワードで上位表示を目指しましょう。
スモールキーワードで着実にホームページへの流入を増やし、Googleの評価を得られるようになってからビッグワードに挑戦していきましょう。
ここでは、スモールキーワードが狙い目な理由を3つご紹介します。
6-1. ビッグキーワードよりターゲティングが容易
スモールキーワードは「投資 つみたてNISA はじめかた」など、連語で構成されていることがほとんどです 。
キーワードが多く、テーマが絞り込まれるため、どんな意図で検索をしているのか、容易に把握できます。
ビッグキーワードと比べ検索意図を絞り込んだコンテンツを用意でき、時間を浪費せず、効果的に戦略を打つことができます。
ユーザーの疑問・検索意図に対し、適切に回答できることで、Googleの信頼性向上にもつながります。
6-2. ビッグキーワードより競合が少ない
スモールキーワードは競合サイトが少ないため、検索上位の可能性が極めて高くなります。
例えば、「投資」というビッグキーワードの月間表示数は10万回ですが 、「投資 つみたてNISA はじめかた」というスモールキーワードなら月間表示数1,000回程度です。
この場合、競合サイトは100分の1に減ったことになり、SEO対策の難易度も下がったといえます。
こうしたスモールキーワードでの流入をしっかり取り、滞在時間も長いサイトを構築していきながら、コツコツとサイト評価を積み上げていくことが、 ビッグキーワードの上位表示に繋がります。
6-3. 高いコンバージョン率が見込める
スモールキーワードで訪れるユーザーは「明確な検索意図」と「強い意志」を持っています 。
ユーザーがサイト内で探していたものを見つけることができ、課題が解決できれば、コンバージョンにつながります。
先に説明したとおり、ビッグキーワードでは流入数は増えるもののコンバージョン率は低い傾向にあります。
しかしスモールキーワードは悩みや疑問が明確なユーザーが集まるため、流入数は少なくてもコンバージョン率は高くなります。
7. ビッグキーワードで上位表示に成功した事例
ここでは弊社「記事作成代行Pro」でお手伝いさせていただいた、 ビッグキーワードで上位表示に成功した事例をご紹介します。
どの企業も関連キーワードから記事を作成し執筆したことが成功に繋がっています。
7-1. サンエイ化学様
参照:「サンエイ化学」
キーワード | 精製水 |
---|---|
月間検索数 | 22,200 |
結果 | TOP10入り |
「サンエイ化学」様は、工業用精製水の製造や販売、事業者向けに水処理用機器を提供する企業様です。
「精製水」から関連キーワードを選出し、網羅的に記事を執筆したところ、月間検索数が22,200件となり、複数記事で検索1位の獲得に成功しました。
7-2. MOBACITY様
参照:「モバシティ」
キーワード | 携帯乗り換え |
---|---|
月間検索数 | 8,100 |
結果 | TOP10入り |
「MOBACITY」様は Soft Bank携帯への乗り換え(MNP) 専用サイトです。
「携帯」にまつわる関連キーワードを網羅した記事を公開し、複数の記事で検索1位を獲得しています。
7-3. OFFICE110様
参照:「オフィス110」
キーワード | ビジネスフォン |
---|---|
月間検索数 | 5,400 |
結果 | TOP10入り |
「OFFICE110」様は、株式会社ベルテクノス様が法人向けに展開するOA機器やオフィス機器を販売するホームページです。
「ビジネスフォン」にまつわる関連キーワードから網羅的に記事を執筆し、複数の記事で検索結果1位となっています。
8. ビッグキーワードでのSEO対策が難しいと感じたら
ビッグキーワードでのSEO対策が難しいと感じたら、記事制作代行業者に委託するのもおすすめです。
自社にリソースや知識がない場合、一から社員を育てるよりも、代行業者に委託したほうが早く安く結果を出すことができるでしょう。
弊社「記事作成代行Pro」はSEOに特化した記事作成を行っており、文字単価4.5円から、予算に応じたプランをご用意しています。
まずお問合せください。
SEO対策外注のメリット・デメリットついてより詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください
参照:SEO対策は外注でやるべき?メリット・デメリット・費用相場を解説!
9. まとめ
ビッグキーワードは多くの人が検索するキーワードで、競合サイトも大手や老舗サイトが多い ため、上位表示を狙うには さまざまなハードルがあります 。
それでも、「アクセス数やコンバージョン数、ブランド認知の向上」というメリットがあるので、検索上位を目指したいですよね。
まずは、スモールキーワードで着実に結果を出し、実績を積み上げ、段階的に上位表示を狙っていきましょう。
最後に、「Googleはユーザーのことを一番に考えています」。
そのため、テクニックも大切ですがGoogleが提唱するユーザーファーストの考えが一番の近道です。
難しいと感じたら、ぜひ「記事作成代行Pro」にご連絡ください。
まずはご相談だけでもかまいません。
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