Web集客方法11選の成功事例・費用目安を解説!正しい戦略立案方法も紹介

  • 公開日:2023.03.29
  • 更新日:2024.08.05
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監修者情報

田端 健一

株式会社BRIDGEA 代表

  • 通信業界の営業に10年携わり、多くの商品で営業成績日本一を獲得
  • 独立して「記事作成代行Pro」を運営
  • 「コンテンツマーケティング」や「コンテンツSEO」「記事作成代行」を行なっています。
  • 多くのお客様サイトを上位表示に成功。今ではリピート案件多数

「自社にあったWeb集客方法が知りたい」

「Web集客の相場はどれくらい?」

Web集客を検討するうえで、上記のようなお悩みはないでしょうか?

結論、Web集客は目的やターゲットを明確にし、正しい方法で対策しなければ、結果に結びつくまでの期間や費用などに大きな差が生じます。

記事Pro
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本記事では「Web集客方法」の成功事例・費用目安を深掘りするとともに、以下のテーマにも焦点を当てて解説していきます。

  • Web集客の選び方・戦略立案方法
  • 【業種別】おすすめのWeb集客方法
  • Web集客に欠かせないおすすめツール

また、弊社「記事作成代行Pro」では、記事制作本数は約30,000本、385サイトのWeb集客支援実績があります。

Web集客に課題のある方は、ぜひ弊社までご連絡ください。

1. Web集客とは?

Web集客とは、インターネット上に存在するさまざまなサービスを利用して集客を行う方法を指します。

主な手段は検索エンジンやSNS・Web広告などで、自社製品や狙うターゲット層に合わせて選定するのが特徴です。

Web集客の方法によっては無料で始められるものもあり、従来の手段に比べて費用を抑えやすくなっています。

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また、データ収集もしやすく、現在の施策によって十分な効果が得られているか判断できるのもメリットです。

インターネットの利用者は、年々増加しているといわれています。

Web集客をうまく活用すれば、これまで以上に高い集客効果はもちろん、売り上げアップを目指すのにも役立つでしょう。

Web集客について詳しく知りたい方は下記をご覧ください。

2. Web集客方法11選【成功事例付】

Web集客方法にはどのようなものがありますか?

Web集客とひとまとめにしても、実際に活用されている方法にはさまざまなものがあります。

ここでは以下11種類の方法について、それぞれの特徴や費用目安・成功事例をまとめました。

  • SEO対策
  • MEO対策
  • Googleビジネスプロフィール
  • リスティング広告
  • ディスプレイ広告
  • SNS広告
  • SNS運用
  • ポータルサイト・比較サイト
  • プレスリリース
  • メール配信
  • ウェビナー・オンラインセミナー

各Web集客方法の詳細について、みていきましょう。

2-1. SEO対策

SEO対策は、対象のキーワードで検索された場合に検索結果の上位に表示させる集客方法です。

「検索エンジン最適化」と訳されることもあり、主な目的は自然検索からの流入となっています。

自然検索からの流入を増やすには、キーワード選定やコンテンツのクオリティを高めるのが効果的です。

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検索エンジンから「有益なコンテンツ」と判断されるのが、検索エンジンで上位表示させるコツといえるでしょう。

なお、SEO対策は短期間で効果が出るものではありません。

3ヶ月~半年程度の期間は見込んでおき、継続的な対策が必要なことも理解しておきましょう。

SEO対策に関する詳しい内容は下記をご覧ください。

2-1-1. SEO対策の費用目安

SEO対策の費用相場は、自社内で実施する「インハウス」と「外注」によって異なります。

インハウスの場合、発生する費用のほとんどが社内の人件費です。

新たな業務を任せたり、残業が発生したりを想定すると2万円~5万円前後の費用を想定しておけば問題ないでしょう。

対して、SEO対策を外注する場合、依頼内容で費用相場は大きく異なります。

総合コンサルを依頼する場合は10万円~50万円/月。

コンテンツ制作を依頼する場合は記事の本数や文字数に応じて変動するため、まずは一度見積もりを取ってみるのがよいでしょう。

SEO対策の費用目安については下記をご覧ください。

2-1-2. SEO対策の成功事例

弊社「記事作成代行Pro」のSEO対策の成功事例をご紹介します。

  • コンテンツSEOの導入でアクセス件数が6,000件/月から42,000件/月に増加
  • コンテンツSEOの導入でお問い合わせ件数が60件/月から400件/月に増加
  • 各種キーワードで検索順位10位前後から複数キーワードで1位を獲得

コンテンツSEOを成功させるには、SEOに関する知識を持ち合わせているのはもちろん、質を向上させるための技術も必要です。

コンテンツSEOの導入や記事制作に関する悩みを抱えているなら、一度記事作成代行Proへお問い合わせください。

https://article-pro.com/

2-2. MEO対策

MEO対策は、Googleマップにおける上位表示を目指す施策です。

マップエンジン最適化の略称となっており、店舗への集客率向上を目指します。

たとえば「新宿 居酒屋」と検索した場合、表示される画面は以下のとおりです。

画像内では3つの店舗があり、この部分に自社を表示させるのが主な目的となります。

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なお、MEO対策は実店舗を持つ業種しか利用できません。

また、実際の利用者から口コミが投稿されるため、場合によってはネガティブな内容が目立つ可能性がある点にも注意しましょう。

2-2-1. MEO対策の費用目安

MEO対策は、インハウスと外注の2パターンで実施できます。

インハウスの場合、MEO対策にかかる費用はほとんどないと考えて問題ないでしょう。

MEO対策自体は無料で実施できるため、発生する費用は社内の人件費のみとなります。

MEO対策を外注する場合は、月額固定型か成果報酬型かによって金額が異なるようです。

月額固定型の場合は1~3万円程度、成果報酬型の場合は表示された日数×1,000円~2,000円が相場といわれています。

もちろん依頼する会社によって費用は異なるため、まずは一度問い合わせてみるのがよいでしょう。

2-2-2. MEO対策の成功事例

MEO対策の成功事例として、以下の3つをみていきましょう。

  • ダイニングバーにおいてMEO対策実施前後で約10倍の表示回数を達成
  • 歯科医院におけるMEO対策で前年比200~300%のアクセス数増加
  • 学習塾におけるMEO対策で適切なカテゴリーの設置後に各種キーワードで上位表示達成

MEO対策に成功すれば、該当地域のユーザーを獲得するのに効果的です。

上記の成功事例を参考にしながら、最適なMEO対策の方法を見つけていきましょう。

2-3. Googleビジネスプロフィール

Googleビジネスプロフィールは、Googleから提供されている無料のツールです。

情報管理を主な目的としており、プロフィールの登録によってGoogle検索やGoogleマップで表示されます。

Googleビジネスプロフィールは、オーナーやビジネス関係者がプロフィールを作成・登録しなければならないわけではありません。

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Googleが独自に収集した情報やユーザーから投稿された情報で自動的に作成されることもあります。

場合によっては情報が誤っていることもあるため、Googleビジネスプロフィールが存在する際は内容が正しいかを必ず確認しましょう。

2-3-1. Googleビジネスプロフィールの費用目安

Googleビジネスプロフィールは、利用する際の費用はかかりません。

そのため、自社に担当者を置いてインハウスで運用する場合は、無料で利用できます。

もし外注する場合は、月々25万円程度の費用が相場です。

上記の金額にはMEO対策の費用が含まれているケースが多く、Googleビジネスプロフィールの作成だけを外注するケースはほとんどありません。

仮にGoogleビジネスプロフィールの運用代行を依頼する場合は、継続的ではなく単発の依頼になる点も理解して業者選びを進めましょう。

2-3-2. Googleビジネスプロフィールの成功事例

Googleビジネスプロフィールの成功事例として、以下の3つをみていきましょう。

  • Googleビジネスプロフィールの導入で店舗の場所や店内の様子がわかりやすくなり、顧客の増加
  • Googleビジネスプロフィール内で営業時間・定休日のような基本情報を更新し、口コミでユーザーとのコミュニケーションを実施
  • 全国展開の各店舗にGoogleビジネスプロフィールを導入し、各種情報へのアクセス向上を実現

上記のようなGoogleビジネスプロフィールの活用により、お問い合わせ件数や来店数の増加を実現しています。

前年比で10%以上の売り上げ増加につながっているケースもあるため、うまく活用して認知度や来店数のアップを目指すのもよいでしょう。

2-4. リスティング広告

リスティング広告とは、GoogleYahoo!JAPANなどの検索エンジンで表示される、テキストベースの広告を指します。

ユーザーが検索したキーワードに沿った広告が表示され、ニーズに合ったサービスや商品を訴求できるのが特徴です。

たとえば「記事作成代行 会社」と調べた場合、以下のように表示されます。 

上記の画像で「スポンサー」と記載されている部分がリスティング広告に該当する部分です。

自然検索よりも上に表示されるため、より顧客の流入や売り上げアップにも期待できるでしょう。

特定のキーワードを検索したユーザーにアプローチできるため、すでに顕在ニーズを持ち合わせた層を取り込みやすい点もメリットです。

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なお、リスティング広告は大きく分けて以下の6つに分類されます。

リターゲティング広告過去に広告主のWebサイトを訪れたことのあるユーザーに対し、再度表示される広告
アフィリエイト広告ブログや動画概要欄などに表示される広告で、クリック数や購入数に応じて成果報酬が発生する
記事広告Web上の記事と同じような形態で出稿・掲載される広告
LP広告購入や問い合わせなどのCVを獲得するためのページで、Web広告の遷移先として利用されることが多い

リスティング広告について詳しく知りたい方は下記をご覧ください。

2-4-1. リスティング広告の費用目安

リスティング広告は、キーワードや会社の規模によって費用が大きく異なります。

一般的には20万円~50万円程度におさまるとされており、外注する場合は広告費の20%程度が運用費用の目安です。

また、インハウスでリスティング広告を運用する場合、1つのCVを獲得するためのコストは66.69ドル(10,486.77 円)とされています。

参考:Wordstream

運用するためにはある程度のコストがかかりますが、その分高い効果を期待できる点を理解して利用するかを判断しましょう。

2-4-2. リスティング広告の成功事例

リスティング広告の成功事例として、以下の3つをご紹介します。

  • 検索動向やトレンドに合わせた広告を配信してブランド認知度の向上およびCPAの3割改善
  • 広告クリエイティブやキーワードの最適化でCV数16倍アップ
  • ランディングページの見直しを実施し測定の精度を高め、CV数約88%増加

リスティング広告にはさまざまな種類があり、目的や業種によって選ぶべき方法も同じではありません。

上記の成功事例を参考にしながら、リスティング広告をうまく運用していきましょう。

2-5. ディスプレイ広告

ディスプレイ広告は、Webサイトやアプリ内に設定された広告枠に表示させる手法です。

バナーで表示されることが多く、Webサイトやアプリの内容に応じた内容が表示されます。

引用:YAHOO!

ディスプレイ広告では、まだ課題や悩みに気づいていない潜在層へアプローチするのが特徴です。

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そのため、新規顧客を見つけるのに効果的な手法といえるでしょう。

画像や動画を用いて広告を掲載できるため、ユーザーの目を惹きやすい点がメリットとしてあげられます。

また、リターゲティングが可能となっているため、一度表示されたユーザーがコンバージョンへ至らなかったとしても、再度誘導のチャンスが得られる点も特徴の一つです。

2-5-1. ディスプレイ広告の費用目安

ディスプレイ広告を運用する費用目安は、全業種平均で75.51ドル(11,872.81円)とされています。

インハウスで運用する場合は、上記の費用を目安に運用するのがよいでしょう。

ディスプレイ広告を外注する場合は、20万円~50万円/月が費用相場といわれています。

なお、誘導を目的とするのか認知を目的とするのかなどによって必要な費用は変わってきますので、予算と相談しながら依頼する業者を決めるのがおすすめです。

2-5-2. ディスプレイ広告の成功事例

ディスプレイ広告の成功事例として、以下の3つをご紹介します。

  • Googleの検索広告とディスプレイ広告の同時導入で、問い合わせ数200%・商談件数10倍増加
  • YouTube広告とディスプレイ広告を活用し、公式ページの予約数120%増加
  • ディスプレイ広告(運用型)を導入し、CPIの65%削減に成功

ディスプレイ広告はリスティング広告と比べると、比較的安価で始められる広告運用の種類です。

認知度向上はもちろん売り上げアップも目指せるため、あまり広告に予算がかけられない場合は検討してみてください。

2-6. SNS広告

SNS広告は、FacebookやX(旧Twitter)・Instagramなどに配信する広告のことです。

タイムラインやストーリーなどに表示されることが多く、ユーザーがよく見るジャンルに沿った広告が表示されます。

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上記はX(旧Twitter)上で表示されている広告であり、プロモーションの記載があるかで見分けられます。

主には自社ブランドや商品を知ってもらう目的で配信することが多く、そこから売り上げアップを目指せる点もメリットです。

ただし、運用型広告の一つであるため配信設定だけでは完結しません。

継続的にターゲティングや配信内容を見直し、改善・最適化が必要な点には注意しましょう。

2-6-1. SNS広告の費用目安

SNS広告の運用費用は、クリックやインプレッションの単価によって決まることがほとんどです。

Facebook 広告における費用平均は、0.83ドル(130.54円)と発表されていました。

参考:Wordstream

インハウスで運用する場合は上記の金額をもとに予算を組めば問題ありません。

外注する場合は、相場として広告費の20%程度を想定しておきましょう。

なお、別途初期費用が発生する場合もありますので、依頼する際は事前に見積もりを取っておきましょう。

2-6-2. SNS広告の成功事例

SNS広告の成功事例について調べてみると、以下の内容があげられていました。

  • 認知拡大・ブランディングを目的にSNS広告を運用し、各SNS計で20万以上のフォロワーを獲得
  • ハッシュタグを用いてX(旧Twitter)上のキャンペーンを実施し、トレンド1位を獲得
  • SNS広告の運用とあわせて参加型コンテンツ企画を実施し、1年で口コミ件数約8倍・画像付きUGC数約11倍の増加

SNS広告の運用を成功させるには、いかにユーザーを巻き込めるかが大切といえます。

上記の成功事例を参考にしながら、自社サービスに適した方法で運用を進めていきましょう。

2-7. SNS運用

SNS運用は、企業の公式アカウントを開設して情報発信を行う集客方法です。

たとえばコンビニ業界大手のローソンは、X(旧Twitter)で約838万フォロワーを獲得しています。

企業の公式アカウントを開設するメリットとして、自社についてさまざまな人に知ってもらえる点があげられるでしょう。

また、ユーザーと直接コミュニケーションが取れる・リアルタイムの口コミを把握できるなどもメリットといえます。

なお、SNSにはさまざまな種類があるため、自社のターゲット層や運用目的に合わせて選ぶのが大切です。

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たとえば動画を活用したいならTikTok、さまざまな年齢層をターゲットにしたいならX(旧Twitter)を利用するとよいでしょう。

SNS運用についてさらに詳しく知りたい方は下記もご覧ください。

2-7-1. SNS運用の費用目安


SNSを運用する際、アカウントを開設するだけであれば特に費用はかかりません。

そのため、インハウスで実施する場合は低予算で始められます。

ただし、広告を出稿する場合はクリック単価で平均1.92ドルが必要です(Facebookの場合)。

また、取り扱う商材やサービスによって単価は異なり、価格の高いものになるほど単価も高額になりやすい点を把握しておきましょう。

なお、SNS運用を外注する場合の費用相場は10万円~50万円程度となります。

依頼する作業内容の増加にともない、金額が高くなる点に注意しましょう。

2-7-2. SNS運用の成功事例

SNS運用の成功事例として、以下の内容をみていきましょう。

  • 警備会社のTikTok運用で企業の認知度拡大および採用難問題の解決
  • 企業アカウントの中でも10代女性から高い人気を集め、他の企業との交流も積極的に実施
  • SNS上で年齢層にこだわらず、新規顧客の開拓に成功

上記のように、各企業さまざまな方法でアカウントを活用していることがわかります。

認知拡大を目指せるのはもちろんですが、それ以外にもさまざまな活用方法があることを理解したうえで、アカウントを開設するのがよいでしょう。

2-8. ポータルサイト・比較サイト

ポータルサイトとはインターネットへアクセスした際、最初に表示されるWebサイトのことです。

代表的なポータルサイトとしてGoogleやYahoo!JAPANなどがあげられ、実際に利用している人も多いでしょう。

上記2つは検索エンジンとしてのポータルサイトであり、このほか不動産や飲食店などに特化した専門のサイトをポータルサイト・比較サイトと呼びます。

たとえば不動産業界でいうと、SUUMOがあげられるでしょう。

引用:SUUMO

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ポータルサイトや比較サイトは、特定のジャンルに興味を持ったユーザーへアプローチをかけるのに効果的です。

ただし掲載できる情報やサイト内の検索項目などが異なるため、どのような層へアプローチしたいのかに合わせて掲載を検討するのが重要といえます。

2-8-1. ポータルサイト・比較サイトの費用目安

ポータルサイト・比較サイトを利用する際の費用目安は、サイトの規模や商材によって異なります。

たとえば飲食店のポータルサイトである「食べログ」では、以下4つのプランが提供されていました。

ライト1万1,000円
ベーシック2万7,500円
プレミアム55万円
プレミアム1010万円

参考:食べログ

上記のほか、ページ作成料や運用サポートなどを依頼する場合、別途費用がかかる場合もあります。

掲載以外の部分を社内で実施するかどうかで費用が異なるため、実際にかかる時間や手間と予算を照らし合わせながら決定するのがよいでしょう。

2-8-2. ポータルサイト・比較サイトの成功事例

ポータルサイト・比較サイトの成功事例として、以下の内容をご紹介します。

  • 不動産業界における圧倒的な情報量と使いやすさの双方からオリコン日本顧客満足度ランキングで1位を獲得
  • 厳格なチェック体制を整えており月間利用者数9,100万人以上、月間PV数19億6,000万を達成
  • 宿泊施設の予約に加え、季節の情報や地域のおすすめ情報、クーポン配布などを実施

自社をポータルサイト・比較サイトに掲載する場合は、どこに載せるかを吟味するのも重要です。

何も考えずに掲載すると費用だけがかさみ、なかなか効果を得られない可能性もあるため、注意してください。

2-9. プレスリリース

プレスリリースとは、企業や組織によって発表される公式文書のことです。

主にメディア関係者やマスコミに向けて提供され、コンテンツ制作時に活用できる一次情報として、画像や動画などをまとめます。

プレスリリースを掲載する場所は自社メディア・プレスリリースサイトなどです。

代表的なプレスリリースサイトとしては「PR TIMES」があげられます。

引用:PR TIMES

なお、Web上ではなく紙媒体のメディアに掲載するケースもあるため、自社の目的やターゲット層に合わせて掲載先を決定するのもよいでしょう。

2-9-1. プレスリリースの費用目安

プレスリリースの費用目安として、代表的なサイトである「PR TIMES」では以下の金額が掲載されていました。

従量課金プラン3万3,000円/件
定額プラン年間契約:7万7,000円/月
半年契約:8万2,500円/月
月間契約:8万8,000円/月

なお、プレスリリースを自社サイトやオウンドメディアに掲載する場合の費用は必要ありません。

ただし、プレスリリースの制作をライターに外注する場合は、その分の費用が必要になる点を理解しておきましょう。

2-9-2. プレスリリースの成功事例

プレスリリースの成功事例について、以下の3つを見ていきましょう。

  • 商品の発売日に合わせてプレスリリースを発表し、複数の大手メディアに引用・掲載されて認知度拡大
  • 大企業ならではの従業員の多さを活かし、説得量のあるアンケート結果を掲載したプレスリリースの発表
  • 大手ブランドとのコラボとあわせて和食が世界遺産に登録した時期に醤油スイーツを発表し、話題性のある内容を掲載

プレスリリースは、いかに正確な情報を掲載できるか・信頼できる情報かが重要です。

これらを理解したうえでプレスリリースを活用すれば、他のWeb集客方法に比べて、より認知度の拡大や売り上げアップを目指せるでしょう。

2-10. メール配信

メール配信は、自社サービスの見込み顧客やメールアドレスを登録してくれたユーザーに向けて情報を発信する集客方法です。

メール配信には高い費用対効果が期待でき、送信する手間や時間もほとんどかかりません。

また、SNSのようにアカウントを開設する必要がないことも関係して、より多くのユーザーへアプローチできるのもメリットといえるでしょう。

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配信後はデータ分析にも活用でき、メールの開封件数やURLのクリック件数も確認できます。

ただし、メールを使用している人が減っていたり、そもそも読まれないリスクがともなったりする点には注意しなければなりません。

2-10-1. メール配信の費用目安

メール配信を実施する際は、システム利用料が必要です。

システム利用料はクラウド型の場合は2,000円~1万5,000円、オンプレミス型の場合は2,000円~5,000円程度が相場とされています。

このほかに初期費用がかかったりライセンス料が発生したりするため、契約を検討する際は一度見積もりを取りましょう。

なお、メール配信システムはほとんどが無制限で送信できます。

ただし、一部従量課金制の場合もあるため、送信するメールの量や頻度に合わせて選ぶのがよいでしょう。

2-10-2. メール配信の成功事例

メール配信の成功事例として、以下の3つをご紹介します。

  • 地域や会員によって配信内容を切り替えるセグメント配信を導入し、個人に合わせたメール配信を実施
  • 車両保険会社がメールの件名に顧客の車名を入れ、平均と比較して倍以上の開封率を実現
  • LINE公式アカウントを用いたメール配信を実施し、事前告知とリマインド配信の組み合わせで5倍以上の売り上げを達成

メール配信は、ただ配信しているだけではなかなか集客にはつながりません。

件名や送信頻度などを工夫して、自社のターゲット層に適した方法を見つけましょう。

2-11. ウェビナー・オンラインセミナー

ウェビナー・オンラインセミナーは、インターネット環境を用いて実施されるセミナーのことです。

スマートフォンやパソコンがあれば誰でも参加でき、場所も関係ありません。

また、オフラインでのセミナーとは異なり、顔出しや声出しが必須でない点も特徴です。

顔出しや声出しの部分を嫌っていたユーザーも、気軽に参加できるようになりました。

従来のセミナーと比較して参加ハードルが下がったのに加え、場所の制限もなくなったことから、開催する側もアプローチ数を稼げる点がメリットです。

2-11-1. ウェビナー・オンラインセミナーの費用目安

ウェビナーやオンラインセミナーを開催する場合、ほとんどが専用のツールを使用することになります。

代表的なツールである「Zoom Webinars」のプランは、以下のとおりです。

500人1万700円/月
1,000人4万5,700円/月
3,000人13万3,100円/月
5,000人33万4,700円/月
1万人87万2,300円/月

引用:Zoom

上記のほか、集客のために広告やメール配信を行ったり、外部から講師を呼ぶ場合は人件費がかかったりします。

ただし、上記はあくまでも双方がコミュニケーションを目的とする場合のツールです。

開催者側が一方的に話す様子を配信する場合は、YouTubeのライブ配信機能を活用するのも選択肢となるでしょう。

2-11-2. ウェビナー・オンラインセミナーの成功事例

ウェビナー・オンラインセミナーの成功事例として、以下の3つを見ていきましょう。

  • 1回のウェビナーを開催して900以上のリード獲得に成功
  • セミナーと展示ブースが一体となった集合型オンラインイベントを開催しユーザーに動向を把握
  • ライブ配信に加えて再配信を導入し、問い合わせ件数の増加

ウェビナーの導入によって、期待できる効果はさまざまです。

ーザーの声を直接確認したり反応を見たりしたいのであれば、導入を検討してみてもよいでしょう。

3. Web集客の選び方・戦略を5STEPで紹介

Web集客方法はどうやって選べばよいでしょうか?

Web集客の選び方や戦略の組み立て方に悩むのであれば、以下5つのSTEPに沿って進めてみましょう。

  • STEP①目的を明確にする
  • STEP②ターゲット層の特定
  • STEP③カスタマージャーニーマップの作成
  • STEP④現在のコンテンツの棚卸し
  • STEP⑤集客方法の選定

それぞれの内容について、詳しく解説します。

3-1. STEP①目的を明確にする

Web集客の方法を選ぶ際は、まず目的を明確に設定しましょう。

たとえばサイトへの訪問者数増加・問い合わせ件数の増加・売上アップなどがあげられます。

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今回は「自社の認知度を高めるために、訪問者数の増加」を目的としてみましょう。

目的が決まったら、KPIの設定が重要になります。

KPIを決めることで業務の最終目的が明確になる・達成までのルートが決めやすくなるといったメリットが得られるでしょう。

3-2. STEP②ターゲット層の特定

Web集客を実施する目的が明確になったら、ターゲット層の特定を行います。

ターゲット層の特定を行うには、できるだけ詳細なペルソナを作成することが必要です。

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人物像の設定はもちろん、名前や背景情報なども含めたペルソナを作成するのがよいでしょう。

今回は、以下の内容でペルソナを作成しました。

名前高橋 由美子
年齢34歳
性別女性
職業IT企業のマーケティングマネージャー
家族構成夫と子供2人
年収800万円
住まい東京都渋谷区
学歴大卒
趣味ヨガ、読書、カフェ巡り
使用デバイス主にスマートフォンとノートパソコン
価値観仕事と家庭のバランスを大切にする 健康とフィットネスに関心がある ブランドの信頼性と品質を重視する
行動パターン通勤時間にスマートフォンでニュースやSNSをチェック オンラインショッピングを利用 マーケティングに関する最新情報を常に収集 メールマーケティングやウェビナーに積極的に参加
課題・ニーズ効率的な時間管理方法の模索 高品質なコンテンツを求める 信頼できる情報源からの情報を重視 子供と一緒に楽しめるアクティビティを探している

ペルソナは社内で共通の顧客イメージを持つために必要なものです。

できるだけ詳細に決めておけば、認識の齟齬を防ぐのにも役立ちます。

3-3. STEP③カスタマージャーニーマップの作成

ペルソナの作成が済んだら、カスタマージャーニーマップの作成に移りましょう。

記事Pro
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カスタマージャーニーマップとは、ユーザーが自社のサービスを購入するまでの流れを可視化してまとめたものをいいます。

カスタマージャーニーマップを作成すれば、どのタイミングでアプローチをかければよいか、どのようにコミュニケーションを図ればいいかなどの判断にも役立つでしょう。

段階認知段階 (Awareness)興味段階 (Interest)検討段階 (Consideration)購入段階 (Purchase)ロイヤルティ段階 (Loyalty)
目的新しい情報やトレンド、効率的な時間管理方法を探す見つけた情報を詳しく調べる情報の有用性を評価し、信頼できるか判断する実際に使用してみる継続的に利用し、他人に推奨する
行動通勤中にスマートフォンでニュースやSNSをチェック マーケティング関連のブログやウェブサイトを閲覧 ソーシャルメディア(LinkedIn, Twitter)で最新情報をフォローメールマーケティングに登録して最新情報を受け取る ウェビナーやオンラインセミナーに参加 ソーシャルメディアで気になる記事を保存・共有ウェブサイトのレビューや評価を確認 他のマーケティング担当者と情報交換 具体的なコンテンツ(ホワイトペーパー、ケーススタディなど)をダウンロードサービスの無料トライアルに登録 サブスクリプションを申し込む 購入後のサポートを利用定期的にサービスを利用 フィードバックやレビューを投稿 同僚や友人にサービスを推薦
タッチポイントSNS広告 業界ブログ ニュースレターメールニュースレター ウェビナー案内 ソーシャルメディアの投稿レビューサイト 同業者の口コミ ダウンロード可能なコンテンツ無料トライアルのオファー サブスクリプションページ カスタマーサポートロイヤルティプログラム 定期的なフォローアップメール SNSでのフォロワーインタラクション
課題膨大な情報の中から信頼できる情報を見つけることが難しい 時間が限られている中で効率的に情報収集する方法を探している本当に役立つ情報かどうかを見極める 自分のスケジュールに合わせて情報を消化する時間を確保する情報の正確性や信頼性を確保するための確認作業 具体的な事例やデータを探しているサービスが期待通りに機能するかどうか 購入後のサポートが充実しているかどうか継続的な価値提供があるか ユーザーコミュニティとのつながりを感じるか

企業の中にはさまざまな部署があり、それぞれ担当する業務も段階も異なります。

意思疎通を図るためにも、カスタマージャーニーマップは作成しておくのがおすすめです。

3-4. STEP④現在のコンテンツの棚卸し

カスタマージャーニーマップの作成が済んだら、現在あるコンテンツの棚卸しを行いましょう。

棚卸しすべきコンテンツとしてあげられるのは、以下のとおりです。

  • 既存のブログ記事
  • 動画コンテンツ
  • ホワイトペーパー

それぞれのコンテンツを見直し、内容や品質に問題ないかを確認しましょう。

もし品質や効果に問題があると感じられたら、改善が必要な部分の特定が求められます。

改善すべき部分が確認できたらいち早く修正し、必要なコンテンツを再掲載しましょう。

3-5. STEP⑤集客方法の選定

現在のコンテンツの棚卸しが済んだら、集客方法の選定を実施する必要があります。

集客方法にはさまざまな種類があり、それぞれの特徴を理解しているかが重要です。

SEO対策検索結果の上位に表示されれば多くの流入を見込めるが、結果が出るまでに時間がかかる
Web広告出稿する場所や期間・数などに応じて費用はかさみやすいものの、即効性に期待できる
SNSマーケティングターゲットに合わせたSNSを利用すれば、より見込み度の高い顧客獲得につながる
メールマーケティング自社製品やサービスに興味のある層へアプローチできるが、事前に登録や情報を収集しておく必要がある
ウェビナー大勢に商品やサービスの魅力を伝えるのに役立つが、1対1のコミュニケーションを目的とする場合には向かない

Web集客の手法には、それぞれメリットやデメリットがあります。

目的やペルソナ・自社製品との相性を確認しながら、最適な方法を選定していきましょう。

4. 【業種別】おすすめのWeb集客方法

業種によって選ぶべきWeb集客方法は変わりますか?

どのWeb集客方法が適しているかは業種によって異なるため、選ぶべき方法も変わってきます。

  • 飲食店
  • 美容関係
  • ホテル・旅館
  • ECサイト
  • 工務店・塗装会社

ここでは上記5つの業種について、どのような手法を選ぶのが良いかをみていきましょう。

4-1. 飲食店

飲食店がWeb集客を行う際は、SNSやグルメポータルサイトへ自社アカウントを開設するのがおすすめです。

同じエリアに複数の店舗があるケースがほとんどであるため、いかに自店舗を知ってもらえるかが重要になります。

また、Googleマップ経由で自店舗を知ってもらえる可能性もあります。

そのため、Googleビジネスプロフィールを充実させるのも効果的な手法です。

4-2. 美容関係

美容関係の業種でWeb集客を行う際は、自社のターゲットユーザーが検索しそうなキーワードを対策したブログやコラム記事の制作がおすすめです。

該当のユーザーは美容に関する悩みを抱えている傾向にあります。

そのため「乾燥肌+化粧水」や「枝毛+改善方法」など、どのような問題を感じているかを想定するのが重要です。

場合によっては、リスティング広告を用いるのもおすすめです。

ブログやコラムで対策したキーワードに絞り込んで広告を出せば、直接的な集客効果にも期待できます。

4-3. ホテル・旅館

ホテルや旅館業がWeb集客を実施する際は、より精度の高いターゲティングが必要です。

そのため、年齢層やユーザー層を絞り込めるSNS広告が効果的と考えられるでしょう。

SNS広告であれば、ホテルの雰囲気を画像で掲載したり、宿泊プランを自然にアピールできたりします。

公式アカウントを開設すればホテルのお得な情報発信にも役立つでしょう。

また、アカウントそのものにファンがつけば、宿泊客の獲得にも期待できます。

上記のようなメリットや特徴があるため、ホテルや旅館がWeb集客を目指す場合はSNSを有効活用してみてください。

4-4. ECサイト

ECサイトがWeb集客を行う際は、認知度の向上を目的とするケースが多いです。

そのため、できるだけ自然検索からの流入を目指すのがよいでしょう。

自然検索を強化するには、SEO対策の実施が重要です。

SEO対策には内部SEOや外部SEO・コンテンツSEOなどがあるため、サイトの方針に合わせながら実施しましょう。

また、SNSを活用して認知度を高めるのもおすすめの方法です。

SNSで公式アカウントを開設し、スタッフ目線で商品を紹介する・他のアカウントやユーザーと交流するなど試してみましょう。

4-5. 工務店・塗装会社

工務店や塗装会社がWeb集客を始める際は、自社ホームページを充実させましょう。

工務店や塗装会社は自社サイトに施工実績や工法の特徴を掲載します。

そのため、いかにユーザーから見やすくわかりやすいサイトになっているかが重要です。

もしユーザービリティの低いサイトになってしまっていれば、離脱率が高くなってコンバージョンの獲得も難しくなるでしょう。

また、ポータルサイトの普及によって掲載を進めている企業も増えています。

自社サイトを充実させながら他の方法でも流入やコンバージョンの獲得を目指すなら、あわせて検討してみてください。

5. Web集客に欠かせないおすすめツール3選

Web集客を実施するなら、以下3つのツールを有効活用しましょう。

  • Googleアナリティクス
  • Googleサーチコンソール
  • Googleキーワードプランナー

各ツールの役割について、詳しく解説します。

5-1. Googleアナリティクス

引用:Googleアナリティクス

Googleアナリティクスでは、Webサイトにおけるアクセス解析を実施できるツールです。

幅広いデータ計測に活用でき、サイト改善を目的とする場合には特に役立ちます。

Googleアナリティクスでは訪問したユーザー数や滞在時間の確認・流入経路の把握などが可能です。

そのため、SEO対策にも活用できるツールといえるでしょう。

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なお、Googleアナリティクスは基本料金無料で利用できます。

制度の高い測定を無料で実施できるため、Web集客を実施する際には欠かせません。

5-2. Googleサーチコンソール

引用:Googleサーチコンソール

Googleサーチコンソールは、ユーザーが検索したキーワードに対してどのように表示されたかを確認できる無料のツールです。

自社サイトへアクセスする前の情報を取得できるため、SEOの効果を検証したり、問題点・改善点を把握したりするのに役立つでしょう。

たとえば検索パフォーマンス機能を利用すれば、実際に表示された回数やクリック数・クリック率などを把握できます。

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平均掲載順位も確認できるため、順位の上下も認識しやすいです。

また、ページに問題点があるとSEOの観点でも悪影響を及ぼします。

特に「URL検査」を使用すればインデックスの有無を確認でき、されていない場合は問題個所を具体的に表示してくれるのも特徴です。

5-3. Googleキーワードプランナー

参照:Googleキーワードプランナー

Googleキーワードプランナーは、キーワード選定やキーワード調査を支援するツールとして提供されています。

主に確認できる内容は、以下の3つです。

  • 月間平均検索ボリューム
  • 競合性
  • 関連性のあるキーワード候補

他のツールと同じように、利用するための費用はかかりません。

コンテンツ制作やSEO対策を実施する際はもちろん、広告運用を始める際にも活用できます。

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Webマーケティングには必須のツールといえるため、忘れずに登録しておきましょう。

Googleキーワードプランナーについて詳しく知りたい方は下記ををご覧ください。

6. Web集客に関するよくある質問

Web集客に関するよくある質問として、以下の2つをご紹介します。

  • コンサル会社にWeb集客を依頼する場合は丸投げでも平気?
  • Web集客を学ぶのにおすすめの本はありますか?

それぞれの内容について、詳しくみていきましょう。

6-1. コンサル会社にWeb集客を依頼する場合は丸投げでも平気?

結論、コンサル会社にWeb集客を依頼して丸投げするのはおすすめできません。

すべてを丸投げしてしまうと、実際に効果が出ているのか・適切な施策を打っているのかが把握できないためです。

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コンサル会社に依頼する際は、必ず定期的なコミュニケーションを取りましょう

そのうえで納得できる効果が得られているか・効果が得られていない場合の改善方法があるのかを把握するのが重要です。

6-2. Web集客を学ぶのにおすすめの本はありますか?

Web集客について書かれている本には、さまざまなものがあります。

その中でもおすすめの本は、以下の3冊です。

  • 沈黙のWebマーケティング
  • はじめてでもよくわかる! Webマーケティング集中講義
  • 現場のプロから学ぶ SEO技術バイブル
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上記は総合的にWeb集客を学ぶのにおすすめの本となっています。

より専門的な知識を学べる本もあるため、必要に応じて選ぶのがおすすめです。

7. まとめ

Web集客は、インターネットを用いて自社の認知度を高めたり売り上げアップを目指したりするのに効果的です。

集客方法についてはさまざまなものがあるため、目的や自社製品・サービスとの相性を見ながら決めるのがよいでしょう。

記事作成代行Proでは、30,000本の記事制作および385サイトのWeb集客支援実績を行ってきました。

複数のキーワードで1位を獲得し、実際に売り上げアップにつなげた事例も持ち合わせています。

コンテンツSEOの導入・高品質な記事制作を希望する場合は、ぜひ一度お問い合わせください。

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