SEO対策の知恵袋

SEO検索順位が上がらない!?現状突破のチェックポイント

SEO検索順位が上がらない⁉現状突破のチェックポイント

2019.9.21

「SEO対策をしても検索順位が上がらない」
「自社のWebサイトを1ページ目に表示させるためのランクの上げ方がわからない」

以上のような悩みを持たれているSEO対策担当者や経営者の方は大勢いらっしゃると思います。中小企業の担当者の中には、大手企業には勝ち目がないと上位表示を諦められている方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、今回はSEO対策による検索順位の上げ方を徹底解説します。ポイントは以下の3つです。

【検索順位を上げるポイント】

  1. マイナスの要因を取り除く
  2. プラスの要因をつぎ込む
  3. 勝てるフィールド(キーワード)で勝負をする!

この記事を検索結果の上位表示に、そして売上のアップに役立てていただけたら幸いです。

1、SEO対策で検索順位の上げ方とは

SEO対策で検索順位の上げ方とは
SEO対策はやみくもにおこなっても結果を出すことはできません。特に検索順位がなかなか上がらない時には、正しい順序で対策をおこなう必要があります。SEO対策で検索順位の上げ方の手順について紹介します。

手順①マイナス要因のチェックと対策

SEO対策を施してもなかなか検索順位が上がらない場合に、最初に確認をしておきたいのがマイナス要因のチェックです。

検索順位は、Googleのアルゴリズム(順位決定のためのルール)に基づいて決められますが、要因の中にはマイナス要因もあります。具体的には以下のマイナス要因があります。

◇ペナルティーを受けている
意図的におこなった過度なSEO対策やリンクの売買などはGoogleからペナルティー対象とされる可能性があります。ペナルティーを受けると、検索順位を下げられてしまったり、インデックスを外されて検索しても表示されなくなってしまったりしまいます。

ペナルティーを受けてしまった場合にはペナルティーの要因を取り除かない限りは、なかなか検索順位を上げることはできません。自社のWebサイトがペナルティーを受けているか否かの確認や対処の方法は「SEOのペナルティーとは?概要・確認方法・対処法」にて解説しているのでぜひ参考にしてください。

◇Googleからインデックスされていない
Googleからインデックスされていないということは、GoogleがWebページの存在を認識していないということなので、検索をしても自社のWebページが表示されません。ペナルティー以外の要因でGoogleからインデックスされないケースとしては、以下の要因が考えられます。

  • サイト公開から間もない
  • 内部、外部のリンクが少ないページ
  • XMLサイトマップが作られていない
  • Webサイトの構造が複雑(ページの階層が多い、複雑な設計となっているなど)

インデックスに関しては、「インデックスとは?SEO用語の解説と巡回を増やす手法」にて解説しています。

◇Googleの推奨する方法でWebサイトやコンテンツが作られていない
厳密にいえばマイナス評価というわけではありませんが、WebサイトやコンテンツがGoogleの推奨する方法で作られていない場合にはGoogleから正しい評価を得ることができず、検索順位に反映されません。

例えば、

  • Webページに狙っているキーワードが使用されていない
  • タイトルや見出しの設定が適切に行われていない
  • 読みやすい自然な日本語で書かれていない
  • コンテンツが検索ユーザーにとって有益な情報になっていない

これらのページは、Googleが推奨する仕組みに改める必要があります。

Googleが評価するコンテンツは、検索ユーザーにとって有益な情報になっているかが重要なポイントです。有益な情報になっていればおのずと上記のような内容は改善されているはずです。

GoogleがどのようなWebページを評価するのかについての詳しくは、「SEOの仕組みと知識~アルゴリズムを理解し継続的な上位表示を実現」にて解説しているので参考にしてください。

◇Googleのアルゴリズムに対応しているか否か
Googleがアルゴリズムの変化をすることにより、それまで評価されていたWebサイトの検索順位が急降下してしまうことがあります。例えば、2018年には健康や医療などの生活に密接した情報(YMYL)を扱うサイトに対しての評価基準が変更になりました。

YMYLのような正確性が特に重要な情報に関しては医師や医療従事者などの専門家が執筆・監修した記事が高く評価される、というアルゴリズムに変化したのです。YMYLサイトを運営している企業が検索順位をあげるためには、医療従事者に記事を監修してもらって執筆してもらわなければなりません。

手順②プラス要因のSEOを実施する

マイナスの要因を取り除いたら、次はプラスの要因となるSEO対策を施して検索順位のアップを目指します。そのための具体策としては、以下の手法があります。

  • コンテンツSEO(ブログ記事の公開)
  • 内部対策(Webサイトの最適化やページの最適化)
  • 外部要因の対策(サテライトサイト作成、自然な外部リンクの獲得など)

近年はGoogleが非常に進化して、SEOの技術も高度化・専門化しているため、こうした対策をSEOコンサルタント業者に依頼するケースも増えています。

特に注目されているのは、コンテンツSEOで現代SEOの王道の対策と言われています。

コンテンツSEOとは、メインで狙っているキーワードに対して関連しているキーワードごとにコンテンツ(記事)を作成していく対策のことです。このコンテンツSEOのメリットはメインで狙っているキーワードに対して関連ワード記事を追加することによって、サイト自体がメインキーワードに対して情報の網羅性が上がるため、検索ユーザーにとって有益なサイトというように、評価が上がりやすくなることです。

サイト自体の評価が上がれば、おのずと検索順位も上がっていくという事です。

ここで重要なのは、一度作ったコンテンツ(記事)はずっと蓄積されていくわけなので、ある意味財産になるという事です。

これを繰り返していくことで、サイト評価も上がり、財産も蓄積されていくというメリットが生まれます。

もし、このようなコンテンツSEOに興味がある方は「SEO特化型の記事作成代行Pro」へお問合せ下さい。どのように対策したら良いのか分からないという方も、ご相談を承っておりますのでお気軽にご相談ください。

SEO対策を施した記事なら記事作成代行Pro

2、検索順位が上がらないときのチェックするポイント!

検索順位が上がらないときのチェックするポイント!
マイナス要因を全て取り除き、コンテンツの追加やモバイル対応などの対策を施しても、なかなか自社のWebサイトを1ページ目まで上がらないという事態も珍しいことではありません。検索ページの1ページ目は同業他社も狙っているためです。

マイナス要因を取り除いて、SEO対策を施してもなかなか順位がアップしない時のチェックポイントについて紹介します。

◇コンテンツの品質がライバル企業に負けていないか?独自性があるか?
コンテンツSEOは非常に効果的な手法ですが、やみくもに記事を増やしても意味がありません。キーワードに対応するブログ記事をやみくもに量産しても、専門性や独自性がなければ検索ユーザーからもGoogleからも評価されません。特に、外部業者やフリーのWebライターにブログ記事の執筆を依頼する際には、コンテンツの品質チェックは不可欠です。

◇コンテンツの数は十分に足りているか?
コンテンツは質だけでなく数も重要です。自社の見込み顧客が抱えているニーズや悩みを漏れなく拾い上あげて解決することで、一つひとつのコンテンツも高く評価されます。キーワードの広げ方がわからない方は、「SEO対策にキーワードプランナー!3つの使い方と便利な活用法」の記事が参考になるでしょう。

◇ビッグワードばかりを狙っていないか?
SEO対策は狙うキーワードによって難易度が異なります。検索ボリュームが多い「ビッグワード」は、上位表示を実現できた場合には大幅なアクセスアップにつながりますが、その分難易度が高く、結果が現れるまでに時間がかかります。また、ビッグワードだけを狙ってもWebサイト全体の評価が低いと、なかなか検索結果に反映されにくいというSEOの特性もあります。

ビッグワードを狙うのではなく、ニッチなキーワードも含めて幅広いキーワードに対しての対策をおこない、サイト全体の評価を高めていく必要があります

◇Webサイトの更新を放置していないか
更新頻度は、検索結果に直接影響するものではありませんが、掲載されている情報が古いケースや新たなGoogleのアルゴリズムに対応できていないケースでは、ライバル企業に負けてしまう可能性が高くなります。特に重要なコンテンツにおいては、コンテンツの更新をおこない、検索ユーザーに対して最新の情報を伝える必要があります。

更新頻度に関しては、「サイト更新頻度はSEOに影響ある?SEOに強いサイト更新とは」にて詳細を解説しているので参考にしてください。

◇自社のサービスそのものが他社と差別化できていない
Googleの検索の精度が高まっているので、なかなか実態の伴わないSEO対策は困難になっています。Webサイトそのものを理想的な状態で仕上げても、提供しているサービスや商品自体に優位性がなければGoogleからも評価されにくいということです。

従って、自社商品(サービス)と他社とを比較して、どのような優れた点があるのか、どんな点がユーザーから評価されるのか、どのようなキャンペーンを打ち出せば見込み顧客に響くのか、ということを戦略的に考える必要があります。

3、売り上げを上げるためのSEO対策のポイント

売り上げを上げるためのSEO対策のポイント
SEO対策を実践する際に陥りがちな注意点の一つは、検索順位のアップが目的化してしまうことです。本来、検索順位のアップは売上アップのための手段の一つです。その点を踏まえて、売上の上げ方について解説します。

売上につながるニッチなキーワードを探す

ニッチなキーワード(スモールワード)は比較的簡単に上位表示を実現することが可能です。しかしながら、ニッチなキーワード=上位表示をするメリットが小さいというわけではありません。

例えば、①月間アクセス数1,000で売上につながるコンバージョン率が0.1%のキーワードと②月間アクセス数が10でコンバージョン率が30%のキーワードが存在するとします。

この場合、①は1,000×0.001=1に対して、②は10×0.3=3になります。10件のアクセスしかないにもかかわらず、②の方が売上に直結するキーワードということになります。

ニッチなキーワードの方が売上につながりやすいのはよくある事例なので、GoogleアナリティクスやGoogleコンソールなどから現状分析をおこない、キーワードの発掘を継続的におこなっていくことが大切です。

SEOの最新情報をチェックし、迅速に対応する

特に中小企業の方に実践していただきたいのが、SEOの最新動向を踏まえたフットワークの軽いSEO対策です。

Googleは検索の精度を高めるために不定期にアルゴリズムの改定を実施します。大半の改定は事前の予告も事後の報告もありませんが、日ごろから検索順位をチェックしていると大きな変動があるので、特にSEO業者や個人のコンサルタントはすぐに改定に気が付いて情報発信をします。

そして、アルゴリズムの改定があったタイミングで、いち早くアルゴリズムに沿った対応(Webページの改善など)をおこなえば、他社に先んじて検索順位のアップを目指すことができます。

フットワークの軽い対策は、大量のWebページを保有し、意思決定に時間のかかってしまう大手企業よりも中小企業の方が取りやすいはずです。そのためにも、日ごろからSEO対策に関する情報に興味を持って、情報をチェックしていただくことが秘訣です。

4、まとめ~検索順位が上がらないときはチェック&トライを

SEO対策を施しても思うように結果が現れないことがあります。

そのような場合には、今回紹介した手順でマイナスの要因をチェックしてから自社のコンテンツにどのような対策が不足しているのかを理解しながら有効な対策をおこなっていく必要があります。チェック&トライを繰り返して、検索順位のアップを図っていきましょう。

また検索順位を上げるための対策と同時に、どのような対策をすれば売り上げがアップするのかを意識することも重要です。