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外部SEOによるアクセスアップ手法!効果的な3つの具体策とは

外部SEOによるアクセスアップ手法!効果的な3つの具体策とは

2019.8.6

SEOによる自社Webサイトのアクセスアップ、売上アップを目指す方法としては外部SEOを施す手段もあります。

外部SEOはかつてSEO対策の代名詞ともいえるほど、SEO対策の王道でしたが、現在はどちらかといえば内部対策の重要性が高まっています。しかし、現在もなお、自然でかつ質の高い外部リンクはGoogleからのWebサイト評価を高める力を持っています。その数が多ければ、アクセス数と検索順位のアップという二重のメリットが生まれます。

今回は外部SEOの概要を説明したのちに、アクセスアップ手法を3つ紹介します。

近年、多くの企業で関心を持たれているSNSやサテライトサイトについての解説も加えています。自社のWebサイトのアクセスがどうしても伸びなくて悩まれている企業はぜひ、参考にしてください。

1、外部SEOとは

外部SEOとは
外部SEOの概要について紹介します。

外部SEOとは

外部SEOとは、外部からの被リンクにより自社Webサイトの評価を高めて、検索結果上位表示を目指す手法のことを指します。外部SEOのカギを一言でいえば、「被リンクの質×量」ということになります。

サイト構造やコンテンツの最適化などWebサイトの内部の対策を施して検索順位の上昇を目指す内部SEOに対して、外部SEOは自社Webサイト以外のサイトからリンクを貼ってもらうことで効果が発揮されます。とはいっても、ネームバリューや業界で確固たる地位を気付いている一部の企業を除き、勝手に外部リンクが集まってくるわけではありません。

効果的な外部SEOを施すためには、良質なリンクを取得するための施策を自ら展開していく必要があります。

外部SEOのリスク

外部SEOを考える際にまず把握しておきたい点は、外部SEOのリスクについてです。

被リンクをやみくもに増やそうとした場合、Googleからのペナルティーを受けるリスクがある可能性があるためです。特にリンクの売買を始めとした不自然なリンクはペナルティー対象になってしまう可能性が高いとされています。従って、外部SEO対策をする際には、まずペナルティーを受けないように注意しながら、対策を施していくことが求められます。

外部SEO対策に期待できる効果(検索上位表示×トラフィック要因)

外部SEO対策を実施した際に期待される効果は、「検索結果の上位表示+トラフィック効果によるアクセスアップ」です。

◇検索結果の上位表示
以前ほどではありませんが、Googleは良質なリンクを集めているWebサイトは「価値のあるサイト」と判断し、検索結果のアルゴリズムの際に一定の評価をしています。従って、自然かつ高品質な被リンクを集めることは、検索結果の順位アップにつながります。

◇トラフィック効果によるアクセスアップ
自然かつ効果的なリンクであれば、リンク元から自社Webサイトに訪問するユーザーが増加し、自社Webサイトのアクセス数がアップします。さらに、Googleは検索順位を決定づける際にトラフィック要因も判断材料の一つとしています。訪問者が多いサイト程上位表示されやすいということです。従って、アクセス数を増やすことが間接的に検索結果の上位表示にも良い影響を及ぼします。

外部SEOの成功の可否はトラフィック数が大きな指標となります。

2、外部SEOの具体策3選

外部SEOの具体策3選
外部SEOの具体策について紹介します。

①サテライトサイト

サテライトサイトとは、自社のWebサイト(=オウンドメディア)のアクセスを増やすためにオウンドメディアとは別アカウントで運営するwebサイトのことを指します。サテライトサイトには、自社のサービスや商品に関連するトピックについてのブログ記事を執筆し、最終的にリンクにて自社Webサイトの商品購入ページやお問い合わせページにリンクを張ることでアクセスアップと売上アップを目指す外部SEO手法です。

◇サテライトサイトを作るメリット
ブログ記事は自社サイトに投稿するものであるというイメージがあるかもしれませんが、あえて自社Webサイトと別にサテライトサイトを作る主なメリットは2点あります。

  • 自然な外部リンク効果が期待できる
  • 自社Webサイトに投稿した場合には、外部SEO効果はありません。

  • 自社のWebサイトでは訴求できない潜在顧客へのアプローチ
  • 例えば、学習塾を運営する企業が自社のオウンドメディアとは別に「学習参考書の選び方」「苦手科目の克服法!」など、自社のサービス(学習塾の授業)を必要とする可能性があるユーザーに有益な情報を届けるといったイメージでサテライトサイトを構築します。

◇サテライトサイトを作る際の注意点
サテライトサイトを作る際の最大の注意点は、サテライトサイト単体でSEOに強いWebサイトを作ることです。つまり、ユーザーにとってメリットのある有益な情報を配信すること(=ユーザーファースト)です。コンテンツの内容にオリジナリティが欠けていたり、情報量が少なかったり、自社サイトとの重複が多数みられるサイトなどの場合、「不自然なリンク」としてペナルティーが生じてしまう可能性もあります。

◇サテライトサイトでの効果的な記事の書き方
サテライトサイトで効果的な記事を書くためには、テーマの選び方とコンテンツの内容が非常に重要になります。

テーマは基本的に自社のサービスと関連があるものである必要があります。そして1サイト=1テーマという原則で、専門性のある競合サイトに負けない記事を執筆しましょう。

コンテンツの書き方のテクニックは、自社のオウンドメディアに執筆する際のコツと基本的には同じです。「記事の書き方には㊙必勝パターンがある!実体験で得た法則列伝」で詳しく紹介しているので、ぜひ参照してください。

上位表示を狙うためにサテライトサイトを作る際にも有益な情報を盛り込んだコンテンツSEOが求められます。ただし、ある程度の経験と知識がなければコンテンツSEOの成果が見込めません。

どうやれば上位表示できるのか悩まれている方は一度「SEO特化型で業界最安値!記事作成代行Pro!」へお問合せ下さい。

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②SNS対策

自社公式のFacebookやTwitterなどのSNSを運用されている企業は少なくありません。

SNSは直接的なSEO効果はあまり期待できませんが、うまく活用すれば、トラフィックの増加やブログでの紹介など間接的なSEO効果が期待できます。また、ペナルティーのリスクを心配しなくても良いので、気軽に試せる外部SEO施策ともいえます。

◇SNSの外部SEOにおけるスタンス
SNSの場合、リンクによる直接的な影響はありません。従って、検索順位の変動という観点では良い結果にも悪い結果にも及ぼしません。ただし、SNSのリンクをクリックして自社Webサイトに訪問してくれるユーザーが増加することはよくあることです。さらに、Webサイトのトラフィック数が増加することはSEO対策としても一定の効果があるので、間接的なSEO効果があり、大きなメリットがあります。

◇モバイルユーザーの取り込みという点でもSNSは重要
総務省の「平成29年度情報通信白書」には、「SNSがスマホ利用の中心に」と記載されており、2016年度において全体の71.2%が何らかのSNSを利用しています。特に10~30代でのSNS利用率が非常に高く、80%を超えています。

2018年3月以降モバイルファーストインデックスを本格的に導入しているGoogleは、スマホユーザーのアクセス数はSEO施策においても重要なポイントであり、直接的に売り上げアップに効果を発揮するチャンスを秘めています。

◇SNSのソーシャルメディアとしての特性
SNSはソーシャルメディア(社交場)という特性を踏まえて自社メディアとは異なるアプローチをした方が効果的です。画期的な新商品やサービスなど一部の例外を除いて、ユーザーたちは「広告」や「宣伝」ではなく、「コミュニケーション」を求めているためです。また、SNSの大きな特徴して即時性、リアルタイム性が挙げられます。そうしたSNSの特徴を踏まえた注目を集めやすい投稿の具体例を紹介します。

  • キャンペーン情報やモニター情報、プレゼント情報などユーザーにとってメリットのある情報
  • イベント情報、リアルタイムの店頭状況(在庫情報など)
  • お役立ち情報(文字数の少ないちょっとした情報)
  • 自社Webサイトの更新状況
  • 会社や経営者・スタッフの日常業務・プライベートに関する情報
  • 動画

これらのような気軽にチェックできる情報がSNSでは好まれる傾向があります。

◇SNSと自社ブログの使い分け
SNSへの投稿と自社サイトのブログは両方の特性を生かしながら、うまく使い分けましょう。

例えば、極端に短いブログや自社のサービスとは関係のない日常やプライベートについての情報を自社ブログに執筆すると、サイト評価を下げてしまうことがあります。これらの情報は、サイト評価に直接の関係がないSNSに記載し、親近感の演出やファンの創造を目指しましょう。

◇SNSごとの使い分け
SNSはそれぞれ利用者層や特徴が異なります。それらを踏まえて活用すると、さらに効果が高められます。

  • Facebook
  • 20~50代男女。実名登録であり、ビジネス利用も多い。

  • Twitter
  • 10代~20代のユーザーが多く、SNSの中でも特に即時性が強い。拡散しやすい傾向がある。

  • LINE
  • 国内の利用者数が多く、利用者層の幅も広い。クーポンなどを配信することができる。

  • Instagram
  • 特に10代~20代の女性に人気が高い。オシャレな画像が好まれるので、宣伝よりもイメージ戦略が重要。

  • Linkedin
  • ビジネスに特化したSNSです。日本国内では、まだあまり活用の場が広がっていませんが、個人が仕事の幅を広げたり、採用の際に活用したりしようとする企業が増えています。

  • Wantedl
  • Linkedinと同じくビジネスに特化したSNSでFacebookと連携もしています。

◇Youtube
動画視聴サイトのYouTubeは、チャンネル登録やコメントなどSNSとしての機能を備えています。

しかしながら、他のSNSとの大きな違いはYoutubeがGoogleのグループであることです。現状、他のSNSと同様に直接的なSEO効果はないといわれていますが、コンテンツの質を高めるための内部SEOとして動画をページ内に埋め込む動画SEOがよく用いられています。。

また、Googleには動画検索の機能もあるので動画が直接アクセスアップに結び付く可能性もあります。

◇使用するSNSに合わせた更新頻度にてシェアを促す
SNSを効果的に活用するには、使用するSNSに合わせた頻度で記事を公開し、ユーザー自身がシェアをしたくなるような情報を公開しましょう。

☆外部の無料ブログのSEO効果は?
amebloや楽天blogなどの外部の無料ブログを使用するケースもあります。
外部ブログは、SNSと同様に直接的に検索順位の変動には影響しないのであえて外部ブログを利用するメリットはほとんどありません。自社のWebサイトの評価を落とさずにファンづくりをしたい企業は、Facebookにて記事を投稿した方が顧客への訴求力も高いでしょう。

③外部サイトからの被リンク

良質な外部のサイトから自社Webサイトにリンクを張ってもらえれば、自社Webサイトの検索順位のアップを目指すことができます。

ただし、外部サイトからの被リンクは上述の通り不自然なリンクや低品質なWebサイトからのアクセスの場合には逆にペナルティーを受けてしまい検索順位が下がってしまうことがあるので注意が必要です。

◇自然なリンク
Googleから「自然なリンクである」と判断されるには以下のようなポイントがあります。

  • 自然なアンカーテキスト
  • リンクからのアクセスが存在すること
  • リンクが急増していないこと
  • (急激に外部リンクが急増すると、リンクの売買や不正取得を疑われることがあります)

  • 分散されたIPアドレス
  • 分散されたドメインエイジ
  • (取得したばかりのドメインばかりからリンクが張られていても効果が現れにくい傾向があります。古いドメインの方が効果的だといわれていますが、同時に被リンクを受けているWebサイト(ブログ)のドメイン取得時期が同じ時期に集中しないことも重要です)

◇良質な被リンク元
自然なリンクが張られていても、被リンク元のWebサイト自体の評価が低ければ外部SEOのメリットはあまり期待できません。むしろ、被リンク元のサイト評価に引っ張られて、自社Webサイトの評価が落ちてしまう可能性もあります。良質な被リンク元のポイントは3点あります。

  • 被リンク元自体がGoogleからの評価が高いサイトであること
  • 被リンク元のアクセス数が多いこと(自社Webサイトへのトラフィック数が多いこと)
  • 被リンク元と自社との間に何らかの関連があること

◇被リンクの獲得方法
具体的に被リンクを獲得する方法としては、以下の方法があります。

  • 取引先に掲載を依頼する
  • 自社と付き合いの深い企業にリンク掲載を依頼する方法です。ただし、業務の関連性が低い場合には、全くメリットが期待できないこともあります。

  • 自社が加盟している団体、登録している団体に登録を依頼する(上位団体=建設業協会、医師会、弁護士会など)
  • 上位団体は、信用の高さや外部リンクの多さなどからGoogleから高い評価を受けていることが多いので、リンクを張ってもらえる場合に積極的に働きかけましょう。

  • 各種ポータルサイトへの登録
  • ヤフーなどの大手ディレクトリ型ポータルサイトは費用対効果としては割高かもしれません。しかしながら、業界向けのポータルサイト(弁護士検索サイトや不動産情報サイトなど)や地域のポータルサイト(地域の飲食店情報サイトや地域のニュースサイトなど)など、特定のニーズに対して強い効果を発揮するポータルサイトもあります。

    外部SEOの効果の有無は掲載するポータルサイト次第ですが、高いSEO効果を発揮するケースもあります。特に地域のポータルサイトへの登録はローカルSEOの効果が期待できるケースもあるので、地域密着での営業を行っている企業は探してみてください。

  • 専門性の高い記事や独自の調査結果、アンケート結果を公開し、引用してもらう
  • 専門性の高い記事や信頼性の高いデータをコンテンツとして配信した場合、外部のブログから参照データとして引用されることがあります。記事の更改の際に、医師や大学教授などの専門家の監修を受けるのも効果的です。また、海外ニュースや事例など、日本国内で入手しづらい情報についてはオリジナルではなくても引用されやすくなります。

3、外部SEOの効果測定ツール

外部SEOの効果測定ツール
外部SEOでは、効果の測定が不可欠です。

自社では気が付かないうちに低品質なWebサイトからリンクが張られ、検索順位を落としてしまう可能性もあるからです。また日ごろから流入経路別のアクセス数やコンバージョンの推移を計測し、次のSEO施策の際の参考にすることも重要です。

外部SEOの効果測定のために活用できるツールについて紹介します。

Googleサーチコンソール

自社のWebサイトがどのような被リンクを受けているかを確認できるツールが、Googleサーチコンソールです。企業がSEO対策を実施する際には不可欠な無料ツールです。

さらにGoogleサーチコンソールには、不自然なリンクを否認する機能が搭載されています。被リンクによって自社のWebサイトがペナルティーを受けていたり、望まないトラフィックが生じていたりする場合には、Googleサーチコンソールをつかって対処しましょう。

Googleサーチコンソールを使ったペナルティーの解消方法については、「SEOのペナルティーとは?概要・確認方法・対処法」の記事にて解説しているので、詳しく知りたい方はぜひご覧ください。

Googleアナリティクス

自社のWebサイトからの流入経路を知りたい時にはGoogleアナリティクスを活用しましょう。

Googleアナリティクスを活用すれば、自社Webサイトへの訪問ユーザーがどういった経路でアクセスしているか、それらのユーザーが自社サイトのどのページを閲覧しているか、どれだけのユーザーがいつ、どの商品・サービスを購入したか(=コンバージョン)をチェックすることができます。

4、まとめ

外部SEOが効果的に行われた場合、トラフィックの増加と検索順位のアップという2つのメリットが期待できます。

そのためには、

  1. 自社のサービスに関連したサテライトサイトを通じて潜在顧客を集めること
  2. SNSにてファンを獲得すること
  3. 質の高いWebサイトからの自然なリンクを多数集めること

といった手法が効果的です。

それぞれ、様々な手法やノウハウがありますが、自社Webサイトに集客した後についてもきちんと対策を練る必要があります。また、SEOの効果を高めるためにも、外部SEOによって自社Webサイトに呼び込んだ顧客を購入にまで導くためにも自社Webサイトの作りこみは不可欠です。

まずは、サイト内部を構築し集客効果を高めるためにSEO外部対策を行うという流れで実施されることをおすすめします。