SEO対策の知恵袋

ディスクリプションのSEOへの効果とは?アクセスアップへのポイント

ディスクリプションのSEOへの効果とは?アクセスアップへのポイント

SEO対策の原則はGoogleと検索ユーザーの両取りが原則です。Googleに評価されやすいWebサイトを構築するためには、さまざまな対策がありますが、検索ユーザーのための対策の一つにディスクリプション(description)の記述があります。

ディスクリプションとは、「説明文」を意味します。Googleで検索した際に、サイト名やタイトルの下部に120字程度(モバイルページでは80字程度)で記載されるサイトの要約文を指します。

今回は、アクセスアップにつながるためのディスクリプションの意味や役割について解説します。

1、ディスクリプションの概要~SEOに効果はあるの?

ディスクリプションの概要~SEOに効果はあるの?

ディスクリプション(description)の概要について紹介します。

ディスクリプション=Webページの説明文

ディスクリプションとは、Webページの説明文です。ディスクリプションはGoogleの検索結果画面においてサイト名、ページタイトルの下部に表示されます。例えば、当サイトをGoogleで検索した際には、以下の検索結果が表示されます。

ディスクリプション=Webページの説明文

サイト名の「記事作成代行プロ!SEO対策を施した記事では業界最安値!」で伝えきれない情報が「SEO対策に特化した・・・」以降のディスクリプションで紹介されているのが確認できます。

(当サイトトップページのディスクリプションから得られる情報)

  • SEO特化の記事制作
  • 豊富な経験と実績
  • ユーザーファーストで細かな打ち合わせが可能
  • 記事の品質を確認しながら納品してもらえる

アクセスする前にページの概要が確認できるため、ユーザーがページをクリックするか否かの判断に役立つ情報になります。逆にいえば、ユーザーの悩みや疑問を解決するページを作成し、ディスクリプションに記述をすればユーザーがクリックをしてくれる確率が高くなるということです。

ディスクリプションはSEOに直接の効果はない

Googleはユーザーファーストの理念を掲げています。ユーザーにとって利益になる情報やユーザーの悩みを解決する情報を記載しているWebサイトを高く評価し、検索結果において上位表示するという理念です。

ユーザーファーストの理念からすれば、ユーザーが検索する際の効率を高めるディスクリプションの記述は、SEO対策にも良い効果をもたらすべきであると考えがちですが、2019年8月現在ではディスクリプションが直接検索順位に影響することはありません。

あえて、「直接」影響しないと記載したのは、間接的な効果は期待できるからです。すなわち、以下の2点によるサイト評価アップの効果です。

  • ディスクリプションによってアクセス数がアップし、Webサイトの人気が評価され検索順位の上昇につながる。(Googleの検索順位評価指標の一つに人気=トラフィック数があるため)
  • ディスクリプションを見てニーズの合致したユーザーがサイトを訪問してくれることにより直帰率の低下や、サイト滞在時間が長くなる傾向がみられ、サイト評価が高まる→検索順位がアップする

SEO対策としては間接的な評価にとどまりますが、検索ユーザーの満足度を高め、サイトの価値を高めるという点ではディスクリプションは非常に重要です。

2、ディスクリプションの記述方法やポイント

ディスクリプションの記述方法やポイント

ディスクリプションの記述方法やポイントについて紹介します。

ディスクリプションの文字数は120字(モバイル80字)

表示されるディスクリプションの文字数は、Googleが変更することがあるため時期によって異なりますが、2019年8月時点ではだいたいPCブラウザで120字程度、モバイルで80字程度です。

従ってディスクリプションの記述内容は、120字以内に収めるのが原則です。さらにスマホユーザーに対しても、要点を伝えられるように主要な内容は80字以内に収めましょう。

また、ページ内部のサイトタイトルや大見出しを決定する際にも言えることですが、要点をふまえたうえでキーワードや強調したいことについては、できるだけ前半に記述するようにしましょう。

特に、ユーザーが検索したキーワードがディスクリプションと一致した場合には、太字で強調されて表示されるのでユーザーの注意を惹きやすくなります。

キーワードの詰め込みはNG!自然な日本語で

キーワードの詰め込みはいかなる場合においても望ましくありません。

かつてはディスクリプションの記述内容が検索順位に直接影響するといわれていた時期があり、ディスクリプションにSEO対策で狙うキーワードを詰め込む方法が用いられたことがありました。

しかしGoogleからのペナルティー要因になりかねないことや、一般検索ユーザーからネガティブな印象を持たれてしまう可能性が高いことなどから、要点の詰め込みは避けるべきです。

ディスクリプションは、コンテンツの記事と同様自然な日本語で要点を伝えられるように記述しましょう。

ディスクリプションはページごとに記述する

Googleはページごとにそれぞれ異なるディスクリプションを設定することを推奨しています。

ディスクリプションの記述を手間に感じて、全てのページに同じディスクリプションを設定される場合がありますが、Googleが推奨していないことからも検索ユーザーにとってページの記述が分かりづらくなってしまうことからも望ましくありません。

必ずページごとにユニークなディスクリプションを設定するようにしましょう。

注意したいのが、アイテム一覧など複数のページにまたがるコンテンツです。urlが異なる場合には基本的にはディスクリプションが完全に一致しないように工夫する必要があるので、(1ページ目)/(2ページ目)とページ数を表記するなどして内容が完全に重複してしまわないように記述しましょう。

ディスクリプションの作成は手間を惜しまずに

ディスクリプションを1つ1つ記載するのは、コンテンツ作成の手間が増えてしまいますが、Webサイトのアクセスアップやユーザーファーストを徹底するのであれば手間を惜しまずに作成しましょう。

手間を惜しむ際に担当者がやってしまいがちなことを2点紹介します。

  • ディスクリプションを記述しない
  • この場合、Googleがページの内容を読み取ってディスクリプションを自動表記してくれます。ただし、サイトの内容を正しく要約したものができるとは限らないことや、コンテンツの狙いや意図に反する要約文が出来上がる可能性もあるためおすすめできません。

  • コンテンツの一部をコピペする
  • ディスクリプションの文字数程度になるようにコンテンツの一部をコピペしてしまうケースもありますが、ディスクリプションへのコンテンツのコピペはGoogleが推奨していないので控えましょう。

3、まとめ~適切なディスクリプションでユーザーを呼び込む

適切なディスクリプションは、自社の商品やサービスに対してニーズを持っているユーザーのアクセスを誘導するために非常に大きな意味を持ちます。

だいたい120字以内をめどに、Webページの説明となる要約文を作成し検索ユーザーに対してアピールしましょう。特に、ユーザーが検索したキーワードがディスクリプションに含まれる場合には、一致箇所が太字になって強調されるのでユーザーの注意を強く惹きつけることができます。

自社サイトのアクセスアップにつながるよう、今回紹介した内容を参考にしていただけたら幸いです。