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SEO対策の費用っていくら?重要なのは費用対効果!

SEO対策の費用っていくら?重要なのは費用対効果!

2019.8.18

SEO対策に費用が掛かることは今や常識です。形のないものに対して費用を支払うことに抵抗のある方もいらっしゃるかもしれませんが、効果的なSEO対策が実行された場合には支払った費用以上の成果が得られるので、費用がかかるという前提の上で費用対効果を考えた方が得策です。

では、SEO対策を業者に依頼する際には、具体的にどのような項目に対してどれだけの費用が発生するのでしょうか?あるいは、自社で実施する際にかかるコストはどれだけあるのでしょうか?

今回はSEO対策と費用に関して解説します。また、費用の側面から優良SEO業者を選定する基準についてもお伝えします。

1、費用をかけずにSEO対策をすることはできないの?

費用をかけずにSEO対策をすることはできないの?

コストが制限される中小企業の経営者や決裁者の中には、「すでにWebサイトがあるのにSEO対策に費用をかけるのはもったいない」という考えをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、まずはコストをかけずにSEO対策を実施することができないかについて解説します。

先にいえば、自社スタッフでできる対策もありますが、効果的なSEO対策を施すためには限界があります。また、SEOに強いスタッフが在籍していない場合には育成にかかる時間や費用もかかるため、なかなか効果的とはいえません。

ただし、外部業者にSEO対策を委託する際にも自社スタッフに知識があった方が良いので、担当者の育成は非常に大きなメリットがあります。

無料でおこなえる対策①アクセス解析

費用をかけずにできる対策の一つにアクセス解析があります。

アクセス解析とはWebサイトのアクセスや売上を増やすための現状把握と改善方法の確認をすることを指します。有料ツールもありますが、Googleが無料で提供しているGoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールなどでかなり精度の高いアクセス解析ができるため、担当スタッフを選定することができれば特に費用をかけずに対策を取ることができます。

アクセス解析については「アクセス解析でSEO対策のPDCAを回して最強のサイトへ改善!」で詳細を解説しているので、ぜひ参考にしてください。アクセス解析を使いこなすことができれば、簡単なWebサイトの改善をおこなうことは可能です。

無料でおこなえる対策②SNS対策

地域密着型の企業や会員制サービスをおこなっている企業において、顧客向けにFacebookやインスタグラム、TwitterなどのSNSを用いてファンづくりを実践している企業もあると思います。SNSで顧客によって親近感のある内容を投稿したり、顧客とコミュニケーションを図ったりすることにより、顧客をリピーターに育てていく手法です。

こうしたSNS対策は経営者や自社スタッフが対応した方がリアリティのある内容が発信できます。また、SNSの投稿はよほど不適切な内容を投稿して炎上してしまわない限り、自社のWebサイトに悪影響を及ぼさないので、SEOに関する知識を持たないスタッフが気軽に発信できる点もメリットです。

ただし、オウンドメディアでのブログなどのコンテンツは、効果的に実践すればアクセスを大幅に増やせる可能性があることに加え、あまりビジネスに関係のない記事やGoogleから評価されない記事を投稿するとサイト価値を低くしてしまう可能性があるため、自社スタッフだけで実践することはおすすめしません。

無料でおこなえる対策③業界や地域のポータルサイトへの登録

自社の本社や店舗がある地域のポータルサイトや自社の業界に関連するポータルサイトが存在する場合、登録することでアクセス数を増やせる可能性があります。

優良なサイトからの自然なリンクはSEO対策として検索結果上位表示につながることもありますが、力のあるポータルサイトへの掲載は有料のケースが大半です。無料ポータルサイトの場合には、あくまで見込み顧客を集客するツールとしての活用を考えましょう。

また、掲載予定のポータルサイトがペナルティーを受けているサイトの場合マイナス評価を受けてしまうことがあるので、掲載前にWebサイトの判断をおこないましょう。Googleのマイナス評価(ペナルティー)に関しては、「SEOのペナルティーとは?概要・確認方法・対処法」で解説しています。

無料でおこなえる対策④自社スタッフの育成・教育

厳密にいえば育成や教育には時間や手間がかかるため無料とはいえませんが、自社スタッフのSEO対策に関する育成や教育も重要です。SEOを業者に依頼する場合でも、自社の担当者がSEO知識を持っているか否かによって成果が大きく変わるケースはよくあることです。

「SEO対策の見積もり依頼前に最低限必要な知識!【業者任せはNG】」の記事に、業者に依頼する場合でも最低限押さえておきたい知識をまとめてあるので、ぜひ参考にしてください。

2、SEO対策のどのような項目に対して費用がかかるか?

SEO対策のどのような項目に対して費用がかかるか?

無料でのSEO対策にはどうしても限界があるためSEO対策には費用をかけた方が効果的であるということを理解したうえで、具体的にどのような項目に対して費用が発生するのかについて解説します。

SEO業者・コンテンツ制作

SEO対策をおこなう上で最も費用がかかるのが、SEO業者やコンテンツ制作に対して支払う費用です。逆に言えば費用をかけてでもしっかり結果の出せる業者にSEO対策を依頼することで、自社の売上をアップさせることができます。

また、主にブログなどのコンテンツ制作に関しては、主に3つの依頼パターンがあります。

  • SEO業者がコンテンツ制作も手掛けているケース
  • コンテンツに特化した専門業者
  • クラウドソーシング

コンテンツについては、現状SEO対策として最も核になる部分です。

コンテンツの品質によって検索順位やアクセス数は大きく変動するので、確かなスキルを持った業者・ライターに依頼をすればアクセス数が大幅にアップする反面、そうでない場合には何の効果も得られなかったりWebサイトの評価が低くなってしまったりすることさえあります。

当サイト「SEO特化型!記事作成代行Pro!」は、結果を出すSEOライティングに特化したコンテンツ作成をおこなっています。PV数153倍(M携帯販売様)、38倍(H引越社様)などSEO対策の実績が多数あり、費用は文字単価3.5円~(SEO特化型としては業界最安値)対応しています。

SEO対策を施した記事なら記事作成代行Pro

SEO業者やコンテンツ制作業者に関しては、「SEOコンサルタント会社12選!おすすめ業者の選び方」にて詳細を解説しています。料金体系や費用だけではなく、SEO対策の内容や成果も大きく異なるので、ぜひ参考にしてください。

SEO業者の費用相場

SEO対策を代行業者に依頼する際には、大きく分けて以下の3つの料金体系があります。

◇成功報酬型
狙ったキーワードに対して目標を達成した場合に費用が発生します。例えば、「1か月間のうち、15日以上10位以内」や「20位以内に表示された日数分に対して費用が発生」などとなっていることが多いです。

キーワードについては、10,000円/1キーワードくらいの料金からありますが、中には1つのキーワードで5万円以上かかるものもあります。

◇月額固定型
月額固定型は、毎月固定の月額が発生するタイプの料金体系です。予算内で対応してもらえる範囲で、内部対策やコンテンツ作成、ペナルティー対策についての提案をしてもらうことができます。

比較的安価な業者の場合は月額5万円程度~といったプランもありますが、反対に高額なところでは月額100万円を超えるケースもあります。

◇払いきり型
業者が作成したコンテンツやSEO対策を施したWebページなどを購入するタイプの料金体系です。

払いきり型の場合には、だいたいコンテンツやページあたりの単価が先に決まっていることが多いです。

傾向としては、料金体系の主流が成功報酬型から月額固定型へシフトしてきています。また、コンテンツSEOがSEO対策の王道とされていることから、払いきり型のSEO対策業者も増えてきています。どの料金体系が良くて、どれがダメというわけではなく、自社の状況にあった料金体系のなかで優れた業者を選定することが重要です。

Web制作会社

効果的なSEO対策を実施するためには、自社のWebサイトを大幅にリニューアルする必要が生じる時があります。SEO業者の対応範囲にもよりますが、リニューアルが必要な場合にはWeb制作会社に依頼をする必要があります。

例えば、自社Webサイトのデザインを変更する必要性が生じたり、htmlの大幅な書き換えが必要になったりする場合などです。

これらの作業をSEO業者が対応してくれるケースもありますが、その場合でもWebサイトのリニューアルについては追加別料金となるケースが大半です。

有料ツール

アクセス解析や同業他社の分析、キーワードの抽出などのツールの中には、有料で提供されているものもあります。

有料で提供されているツールは無料の物と比べて結果の精度の高さや使い勝手の良さなどに優れているケースが多いので、無料のツールだけでは対応が困難なケースに使用されるケースがあります。

SEO業者の中には、有料ツールにて分析した結果に基づいて対策を案内してくれる業者もありますが、SEO対策の改善点やさまざまな対策をした後にどのような対策を実施するべきかの判断材料にする際などに活用していくと良いでしょう。

有料セミナー、書籍など

自社スタッフのSEO知識を高めるためには、SEO対策関連のセミナーに参加したり、専門的な書籍を購入したりすることも効果的です。Googleの仕組みが頻繁に変更になることなどから、SEO対策は日々着々と進化します。時代遅れのSEOによって順位が落ちてしまった・・・ということがないように業者任せにせずに学習する機会をもうけることも重要です。

3、費用対効果の測り方~コンバージョンとは

費用対効果の測り方~コンバージョンとは

SEO対策に費用をかけた結果、どれだけの成果があったのかを計測することも重要です。

成果が上がらない場合には、業者の変更、SEO対策の手法の変更など取るべき対応が変わってきます。SEO対策の費用対効果を図る際に、大きな指標となるのがアクセス数(PV)とコンバージョン(CV)です。

アクセス数とコンバージョンについて解説します。

アクセス数とコンバージョンとは

アクセス数は自社のWebサイトにどれだけの訪問数があったか、コンバージョンとはどれだけの成約があったかということを意味します。

自社サイトのアクセス数とコンバージョンが増えることによって初めて効果的なSEO対策が実施できたということができます。

コンバージョン=成約と書きましたが、必ずしも購買や契約成立というわけではありません。SEOにおけるコンバージョンとはWebサイトの最終目的ということになるので、「お問い合わせ」や「資料請求」、「無料体験会申し込み」などをコンバージョンに設定することもあります。

コンバージョンの計測方法

コンバージョンの計測はGoogleアナリティクスを使用すれば簡単に設定できます。

最終目標とする自社のページに目標を設定すればアクセス数を計測できるため、容易に計測が可能です。あるいは、ECサイトやWeb専門店のように全ての注文をWebから受け付けている企業では、受注数や問い合わせ数がそのままコンバージョンになるケースもあります。

コンバージョンを計測する際に重要なポイントは、目標の設定をどこに置くかということです。

成果をアクセス数から判断した方が良いケース

Webでの受注や問い合わせが大半の企業では、コンバージョンが大きな指標となりますが、電話での問い合わせの割合が多い企業や実店舗型の小売業などでは、コンバージョンの計測が困難なケースもあります。

そのようなケースでは、アクセス数の増減と売上や問い合わせ件数の推移、問い合わせの受電の数などから総合的に判断しましょう。前月との比較に加え、前年同月との比較、曜日ごとの推移などをチェックすることで、データの精度が高まります。

望ましい結果が得られていない時の考え方

SEO対策を施しても必ずしも結果が出るとは限りません。思わしい結果が出ていない時には、以下のポイントをチェックしましょう。

◇SEO対策をおこなってからの期間
正攻法でおこなうSEO対策は、成果がでるまでに一定の期間がかかります。早ければ1か月程度で検索結果上位表示が実現し、成果が現れることもありますが、正しい手法で対応していても半年以上かかることもあります。キーワードの難易度や元々の自社サイトにどの程度の対策がされていたかによって結果が出るまでの期間が変動します。

◇ペナルティーを受けていないか
SEO対策としてコンテンツの追加などをおこなっても、元々Googleからのペナルティーを受けてしまっている場合、検索順位のアップは困難です。Googleサーチコンソールなどを用いて、ペナルティーを受けていないかのチェックをしましょう。

◇SEO業者の提案や手法は適切か否か
SEO業者やコンテンツ制作会社は業者によってかなり実力差があります。なかなか結果が出ない場合、最新の確かなSEO知識に基づいた提案がなされているのか、提案通りの対策が取られているのかを精査する必要があります。そのためにも、自社スタッフのSEO知識は重要です。

4、まとめ~SEO対策は費用対効果が重要!

効果的なSEO対策を施すには、SEO業者への依頼料、コンテンツ制作費、スタッフの教育費などの費用がかかります。SEOは形のないものですが、効果的な対策を実行した場合には大きな売上となって帰ってくるので、費用対効果の高い対策を取ることが重要になります。

SEO対策は費用をかければいいというわけでもなく(自社スタッフの教育は必須です)、かといって安ければ良いというわけでもありません(質の低いSEO対策は逆効果です)。

アクセス数、コンバージョン、売上、問い合わせ数など成果を計測しながら、費用対効果を重視したSEO対策を実践しましょう。